第26回手塚治虫文化賞短編賞受賞!!
オカヤイヅミ著・コミック『いいとしを』
オカヤイヅミさんのコミック『いいとしを』が第26回手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました!
(同時発売された小学館『白木蓮はきれいに散らない』と同時受賞)
詳細はこちら↓
https://kadobun.jp/news/3uqbdq3zv9a8.html
受賞を記念して、試し読みを掲載します。(全4回・4日連続更新)
オカヤイヅミ『いいとしを』試し読み#1
#2につづく
作品紹介
『いいとしを』オカヤイヅミ
「男だから」「いい年をして」
それって、本当にあってるのかな。
一人暮しを満喫していたバツイチ、42歳の灰田俊夫は、母の他界を機に東京都下に住む父と同居することに。久しぶりに帰った実家で、母の遺した500万円を見付け、何に使うか頭を悩ませるが……。
2度目の東京オリンピックにコロナ禍……揺れる世界で、父(72歳)と子(42歳)の二人暮らしはつづいていく。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000464/
定価:1,320円(本体1,200円+税)
体裁:A5サイズコミックス(書籍扱い)
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