山田風太郎。
なんと刺激的な名前だろう。
その名を冠した文芸賞の選考委員たちにとっても、
その候補となる人たちにとっても、
この名は大いなる刺戟となるであろう。
筒井康隆
山田風太郎。
なんと刺激的な名前だろう。
その名を冠した文芸賞の選考委員たちにとっても、
その候補となる人たちにとっても、
この名は大いなる刺戟となるであろう。
筒井康隆
2026年9月24日
■ 第十七回 山田風太郎賞 候補作品が決定
『
ざんどぅまの影
』
澤村伊智
KADOKAWA 2026年5月刊
『
残火
』
辻堂ゆめ
東京創元社 2026年8月刊
『
幽民奇聞
』
恒川光太郎
KADOKAWA 2026年1月刊
『
誰何
』
伏尾美紀
光文社 2026年8月刊
『
青のナースシューズ
』
藤岡陽子
KADOKAWA 2026年2月刊
選考会 2026年10月22日(木)
※著者・五十音順
■ 山田風太郎賞概要
戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎。本賞は氏の独創的な作品群と、その作家的姿勢への敬意を礎に、有望な作家の作品を発掘顕彰するために創設されたものです。ミステリー、時代、SFなどジャンルを問わず、対象期間に発表され、最も面白いと評価された作品に贈られます。
■ 山田風太郎(やまだ ふうたろう)
撮影:斎城卓
1922年兵庫県生まれ。伝奇小説、推理小説、時代小説など幅広いジャンルの作品を手がけた、戦後日本を代表する作家。古典伝奇文学に造詣が深く、独自の視点を加えた大衆小説で人気を得る。
戦時中から書き記していた日記は記録文学の傑作との呼び声も高く、著者の再評価にもつながった。
47年東京医学専門学校在学中に『達磨峠の事件』で作家デビュー。49年に『眼中の悪魔』『虚像淫楽』で探偵作家クラブ賞、97年に第45回菊池寛賞、2001年に第4回日本ミステリー文学大賞をそれぞれ受賞。主な著書に『甲賀忍法帖』に始まる忍法帖シリーズをはじめ、『警視庁草紙』『戦中派不戦日記』『人間臨終図巻』など多数。2001年没。
主催
株式会社KADOKAWA
対象作品
毎年9月1日から翌年8月31日(奥付表記)までに刊行された日本の小説作品
(長編、短編集、連作短編集等)
※刊行時の判型による除外作品はありません
※小説誌等の掲載段階では対象としません
副賞
100万円
選考委員
朝井まかて、貴志祐介、桜木紫乃、馳星周(五十音順・敬称略)
撮影:Norihisa HARADA
撮影:ホンゴユウジ
撮影:ホンゴユウジ
過去の受賞作
2025年 第十六回 2024年 第十五回 2023年 第十四回 2022年 第十三回 2021年 第十二回 2020年 第十一回 2019年 第十回 2018年 第九回 2017年 第八回 2016年 第七回 2015年 第六回 2014年 第五回 2013年 第四回 2012年 第三回 2011年 第二回 2010年 第一回