安部若菜 小説家への道 #2「現実と虚構の境目」
安部若菜 小説家への道

アイドルグループNMB48の安部若菜さんによる初小説『アイドル失格』の出版が決定!
発売に向けて、日々奮闘する様子をお届けします。
『アイドル失格』特設サイト
https://kadobun.jp/special/abe-wakana/
#2「現実と虚構の境目」
こんにちは!NMB48の安部若菜です。
小説『アイドル失格』発売に向け、現在も執筆を進めておりまして、かなり〆切に追われています……笑
今回のブログでは、私が執筆するにあたり特に意識している部分について書きたいと思います。
当然ですが、アイドルをテーマにした作品である以上は「自身がアイドルである経験をどう反映させるか」という点は作品の肝ともなります。
握手会やライブ、撮影などアイドルの仕事は多岐にわたりますが、その現場での様子は出来るだけ詳細に描くことを心掛けました。
物語内のアイドルグループ「テトラ」は4人組グループなので、私の所属するNMB48(現在は四十数名)とはかなり状況も違いますが……。
ちなみにNMB48だと「自分のご飯には必ず名前を書く、名前を書いていなかったら勝手に食べられても文句は言えない」という暗黙のルールがあります。現に私も、楽屋の冷蔵庫にあった誰かのトマトを勝手に食べながらこのブログを書いています。
テトラのメンバーのプロフィール、衣装、どんな楽曲を歌うのかなど、自分の考えたアイドルグループを動かすのはとても楽しかったです!
ある種アイドルプロデュースとも言える作業ですが、4人の中に個人的な推しメンも出来てしまったり……。
きっと作品を読んだら、皆さんにも推しメンが出来るのではないかと思います!
楽屋でのメンバー達も、私が普段過ごす楽屋を想像しながら書きました。
「ファンとの恋愛」という中々起こり得ない展開がある分、他の場面では私にしか描けないリアリティを追求しました。
ただ、私は大阪府出身でNMB48も大阪のグループなので、普段は関西弁で話しています。ですがテトラは東京のグループの設定のため、話し言葉にはすごく苦労しました……
知らず知らずのうちに関西弁になっていて「なんでやねん!」とツッコませてしまったり、「〇〇やで!」と言ってしまったり……。
他にも馴染みすぎて関西弁である自覚もない言葉も多いため、今後修正を頑張ろうと思います。
主人公の実々花をはじめ、テトラのメンバーが皆さんに愛してもらえるキャラクターになれば嬉しいです!
『アイドル失格』予約受付中!
特典情報もありますので、詳しくは特設サイトをご覧ください。
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