レビュアー

吉田 大助
書評家・ライター
1977年、埼玉県生まれ。「野性時代」「ダ・ヴィンチ」「小説新潮」「CREA」「週刊SPA!」など、雑誌メディアを中心に書評や作家インタビューを行う。構成を務めた本に、指原莉乃『逆転力』などがある。
吉田 大助 のレビュー
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レビュー
新たなる犯罪を発明する唯一無二のクライムノベル『テスカトリポカ』
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「法律家には何ができるか?」という謎を巡る、現役弁護士によるリーガルミステリーの新機軸『朝焼けにファンファーレ』(新潮社)
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カフカ由来の奇想を出発点としながらハリウッド流エンタメの王道を突き進む 『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』(早川書房)
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鬼にはあって、人間にないもの。人間にはあって、鬼にないもの。『化け者心中』
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山田風太郎賞受賞作、待望の文庫化! 終戦後、激動の沖縄と南米を生き抜いた少女の魂の行方は――『ヒストリア』
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【ハマるぞ!伊岡瞬】「彼女はヤバい。でも逃げられない」著者作品史上、最も過激な劇薬サスペンス!――『本性』
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人をこんなにも感動させる願いは、一種類しかない。愛が叶うこと。『盤上に君はもういない』
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大切なのは「別れた」ことではなく、「出会えた」ということ 古市憲寿『アスク・ミー・ホワイ』(マガジンハウス)
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SFコメディの物語を原案に得て生まれた森見印の「中動態」ラブストーリー『四畳半タイムマシンブルース』
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名探偵ならざる市井の人々が放つ、未来をより良くするための名ロジック『逆ソクラテス』
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