2025年6月17日(火)、
「角川文庫夏フェア2025」の開催にあわせて、編集部の熱量全開の超幅広帯で展開中です。
幻の名作ミステリ、復刊。
依井貴裕『夜想曲』(角川文庫)
あらすじ
奇想と論理の新本格派が贈る、華麗なる論理パズル
同期会が催された山荘で三日三晩に三人のメンバーが絞殺された。俳優の桜木も会に参加していたが、なぜか、その間の記憶を失っていた。ただひとつ、誰かの首をロープで絞めた生々しい感触をのぞいては……。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/200103000170/
角川文庫編集部員は見た!『夜想曲』復刊秘話
2001年8月に角川文庫より刊行された本作。
20年以上の時を超えて復刊に至った経緯とは……?
角川文庫編集部員Nによるリポートを「カドブン」note出張所で特別公開!
▼ 記事はこちら
https://note.com/kadobun_note/n/n2aeb1dc276e1
店頭拡材
書店店頭の装飾用としてPOPを作成!
角川文庫編集長も衝撃を受けた、知る人ぞ知る名作です。
ぜひお近くの書店で探してみてくださいね(※展開状況は書店により異なります)。
著者プロフィール
依井貴裕(よりい・たかひろ)
1964年、大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業。90年『記念樹(メモリアル・トゥリー)』で鮮烈にデビュー、奇術と論理の本格派としてミステリファンを魅了する。他の著書に『歳時記(ダイアリイ)』『肖像画(ポートレイト)』がある。
「角川文庫夏フェア2025」について
角川文庫の夏フェアが今年も開催!
今年のテーマは「あの頃流行ったベストセラー~時代を彩る名作たち」です。
▼「角川文庫夏フェア2025」の特設サイトはこちら
https://kadobun.jp/special/natsu-fair/
▼「カドブン」note出張所でも夏フェアラインナップ一覧を公開中!
https://note.com/kadobun_note/n/n1b91c75c9d8f