プレスリリース
【角川文庫12月新刊本日発売!】
角川文庫のおすすめ作品や制作過程のエピソードなどを編集部員がつぶやくTwitterアカウント@KadokawaBunkoより、今月の新刊情報をピックアップしてご紹介します!
【本日発売】
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
久坂部羊『黒医』は、どこか怪しげな医師のカバーが目印!
著者は現役医師で、リアルな医療現場を描かれてきましたが、これは近い将来こうなるかも・・・!?というお話です。
そうはいっても空想でしょ、と簡単に切り捨てられない鋭さがあります。(M)#次に読む本 #医療の未来 pic.twitter.com/aCgHh5XmJq
【本日発売】
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
『深夜曲馬団』は「永久初版作家」と呼ばれていた時代の #大沢在昌 さんが初めて文学賞を受賞した作品。
初期の代表作ともいえる、磨き込まれた短編集をお楽しみください!!(W)#次に読む本 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/gBgbCLZ3IP
【本日発売】
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
『#スワン』で #直木賞候補 の #呉勝浩 さんが届ける、渾身の警察ミステリ、『ライオン・ブルー』
驚愕の展開に二度読み必至です!
(担当はp313の部分の原稿をもらったときに二度見したうえで頭から読み返しました)(W)#次に読む本 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/apiWkZDLYJ
大人気、上流階級ミステリ! #高里椎奈 さん『#うちの執事に願ったならば 8』が発売。
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
カバーはティータイムのひとコマ。「花穎くんのふわっとした髪がたまりません」と担当者。
帯にある「執事を辞めるか、僕の話を真剣に聞くか、ふたつにひとつだ」の真相もお見逃しなく!(D)#次に読む本 pic.twitter.com/o1H6RmzUpk
【本日発売】
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
実は #京極夏彦 作品の中で一番好き……との声多数の密かな人気作『オジいサン』が角川文庫で発売!
ひとり暮らしの益子徳一72歳の日常をリアルタイムで綴る本作は、何でもない日々の大切さを気づかせてくれます。
宮部みゆきさんも解説で「続きが読みたい」と書いてくださっています! pic.twitter.com/gcr0yviRhy
【今月の新刊】逢坂剛作品ベスト3とも呼び声高いエンタメ大作『燃える地の果てに』が角川文庫から発売です!モデルとなるのは、1966年の米軍機墜落事故。似たような事故が、昨年高知県沖でも……と担当者。そして下巻の帯、気になりすぎます! ラストをその目で確かめてください!(D)#次に読む本 pic.twitter.com/MKgMBtMtca
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 24, 2019
【本日発売】
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 23, 2019
2020年は #子年 ということで、『鼠、嘘つきは役人の始まり』(#赤川次郎)をおすすめ~。帯をめくると……そう、ネズミに騙されて干支に入れなかったあの動物です。さらに、#時代劇 ファンにとってたまらない仕掛けが!? どの巻からでも読めるので、是非、年末年始に。(M)#次に読む本 pic.twitter.com/V2xR9hEOru