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『きかんしゃトーマス』の舞台・ソドー島の地図が描かれた特大レジャーシート付きムックが登場

ソドー島の地図が描かれた大型レジャーシート付き! トーマスの世界にどっぷり浸れる1冊

男の子なら誰もが通る「乗り物」好きの道。なかでも鉄道は身近にあることから、乗ったり見たり、あるいはプラレールなどで遊んだりしているお子さんが多いことでしょう。テレビ番組でも鉄道ものは多くありますが、お子さんの心を惹きつけて離さないのが『きかんしゃトーマス』。

もともとは、1945年にイギリスの牧師ウィルバート・オードリー氏が絵本として出版されたもので、その後、1984年にイギリスの映像制作会社によってモデルアニメーション化され、放映されたことから世界的な人気となりました。

日本でも絵本が販売されていますが、人気になったのはやはりテレビ番組です。フジテレビの子供番組『ひらけ!ポンキッキ!』内で放送され、またたく間に子供たちのハートを掴むと、テレビだけでなく劇場版も公開され、現在は第21シリーズが放送中。

そんな『きかんしゃトーマス』のお話は、「ソドー島」という架空の島が舞台になっています。本誌は、物語で登場するソドー島のスポットを紹介。さまざまなエピソードに触れつつ、トーマスとたくさんの仲間たちの関係が垣間見られる1冊となっています。

そして、なんといってもこの本の魅力は、ソドー島のマップが描かれたビッグサイズのレジャーシートが付いてくること! サイズは1200×900mmで、公園などの広場で敷いて、お弁当を食べたり、休憩したりするときにピッタリ。線路も描かれているので、トーマスのおもちゃを走らせて遊ぶこともできます。

「物語に出てきた場所は、ソドー島のここにあったんだ」ということも、ひと目で分かるこの付録。ほかに56キャラクターを掲載したピンナップもあります。各スポットでは、登場する物語についても明記しているので、DVDや動画で見返すのにも役立ちます!

現在はNHK Eテレで放送中ですが、NHKオンデマンドやアマゾンビデオ、dTV、U-NEXTなどで過去の作品が見られます。本誌で紹介しているのは、シーズン13以降のオールCG版になってからの物語で、劇場版や長編も含まれています。

さまざまなスポットを知ることで、きかんしゃトーマスの新たな魅力が発見できるかもしれません。この本をきっかけに、お子さんと一緒に「こんなお話があったんだ」と過去の作品を振り返ってみてはいかがですか?

『きかんしゃトーマス ソドー島Walker』

監修・協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ
定価:1512円(本体1400円+税)
発売:2019年1月21日
https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000140/


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