「冬のKADOKAWAミステリ祭り」が各電子書籍ストアで開催中! 読み応え抜群&一気読み必至の一冊から、映像化された人気シリーズまで、さまざまな読み心地のミステリ作品を集めました。対象作品が今ならなんと50%OFFでお得に楽しめます!
自宅でも外出先でも、スマホやタブレットで手軽に読める電子書籍。ぜひ電子書籍ストアを覗いて、楽しい読書時間をお過ごしください!
「冬のKADOKAWAミステリ祭り」おすすめ本ピックアップ!
盲目の少女はなぜ二度も誘拐されたのか。注目作家のサスペンス・ミステリー
いつかの人質
著者:芦沢 央
宮下愛子は幼いころ、ショッピングモールで母親が目を離したわずかなすきに連れ去られる。それは偶発的に起きた事件だったが、両親の元に戻ってきた愛子は失明していた。12年後、彼女は再び何者かによって誘拐される。一体誰が? 何の目的で? 一方、人気漫画家の江間礼遠は突然失踪した妻、優奈の行方を必死に探していた。優奈は12年前に起きた事件の加害者の娘だった。長い歳月を経て再び起きた、「被害者」と「加害者」の事件。偶然か、それとも二度目の誘拐に優奈は関わっているのか。急展開する圧巻のラスト35P! 文庫化に当たり、単行本から改稿されたシーンも。大注目作家のサスペンス・ミステリー。
詳細:https://bookwalker.jp/deffd8144c-646c-466b-8945-4440ee6dc0c4/
彼には、真実も幽霊 も視えている――
濱地健三郎の
著者:有栖川有栖
心霊探偵・濱地健三郎には鋭い推理力と幽霊を視る能力がある。事件の加害者が同じ時刻に違う場所にいる謎、ホラー作家のもとを訪れる幽霊の謎、突然態度が豹変した恋人の謎……ミステリと怪談の驚異の融合!
詳細:https://bookwalker.jp/de5148e686-ef1e-4a6f-908b-4f0398d0e641/
★シリーズ続刊 『濱地健三郎の
こんなにもせつない殺人者がかつていただろうか――。
青の炎
著者:貴志祐介
櫛森秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との3人暮らし。その平和な家庭に、母が10年前に別れた男、曾根が現れた。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとする。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意した。自らの手で曾根を葬り去ることを……。完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。その哀切な心象風景を精妙な筆致で描き上げた、日本ミステリー史に残る感動の名作。
詳細:https://bookwalker.jp/de48664f42-bde2-46ea-bc40-9fdfad812d7e/
「事件ですか。事故ですか。そこに謎はありますか?」
お電話かわりました名探偵です
著者:佐藤青南
Z県警本部の通信指令室。その中に電話の情報のみで事件を解決に導く凄腕の指令課員がいる。千里眼を上回る洞察力ゆえにその人物は<万里眼>と呼ばれている――。ある日の深夜、通報に応答していた早乙女廉は『イエが盗まれた』という一報を受ける。思いもよらぬ訴えに動揺していると、割り込んでくる声が。その声の主こそ、<万里眼>こと君野いぶきだった。果たして事件の真相は? 電話越しに謎に迫る、新感覚警察ミステリ!
詳細:https://bookwalker.jp/ded2266d37-9559-44be-a21e-061b8ee2680c/
★シリーズ続刊 『お電話かわりました名探偵です リダイヤル』『お電話かわりました名探偵です 復讐のジングル・ベル』(いずれも角川文庫)もフェア対象!
第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作! 戦慄のノワールサスペンス
悪い夏
著者:染井為人
26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす!
詳細:https://bookwalker.jp/def24b8170-3b59-47a0-bb86-45e1bf9ae672/
俺は法律というメスを駆使し人を治療する。元医師で弁護士の鷹野和也、登場
正義の天秤
著者:大門剛明
名門・師団坂法律事務所。
しかし創設者を喪って以来、事務所の経営は下降の一途。
創設者の娘で弁護士の芽依は、助っ人として、元医師で弁護士の鷹野和也を海外から招聘する。
ほっとした矢先、鷹野は事務所を「診断」し、無能な弁護士を「切除」すると宣言。
しかも死刑求刑不可避な裁判で、死刑を回避すると言い出し、交差点に突っこんで死傷者を出した男の弁護に挑む。
新時代を切り拓く、絶対的に面白いリーガル・ミステリ。
詳細:https://bookwalker.jp/dee3289dec-4772-4d75-8c38-5d7b66806820/
★シリーズ続刊 『正義の天秤 アイギスの盾』『正義の天秤 毒樹の果実』(いずれも角川文庫)もフェア対象!
検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第2弾
検事の本懐
著者:柚月裕子
ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。
詳細:https://bookwalker.jp/decc71943f-a1e3-42f8-bdb6-5b9a4ee16f2a/
★検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人を描く、シリーズ第1弾『最後の証人』(角川文庫)もフェア対象!
冬のKADOKAWAミステリ祭り
期間:2024年2月2日(金)~2024年2月15日(木)
※フェアの実施期間および対象書目の配信状況については、電子書店によって異なる場合があります。
<実施予定電子書店>
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