2025年10月24日に発売予定の角川文庫(日本文学・時代小説)、角川ホラー文庫の新刊ラインナップをご紹介します(※地域により発売日が前後する場合があります。ご了承ください)。
角川文庫(日本文学)2025年10月の新刊紹介
秋川滝美『ひとり旅日和 幸来る!』
グルメ×旅×おひとりさまに贈る、人生満喫本! 日和の恋の行方は――?
人見知りで要領の悪い日和だったが、ひとり旅の魅力にとりつかれ、どんどん行動範囲を広げていく。
日和は、仲の良い会社の先輩・麗佳の結婚を機に、これまで貯金をしてこなかったことに焦りを感じる。
今後は計画的に旅をしようと心に誓い、9ヶ月我慢したのちに選んだ行き先は石川・能登『のとじま水族館』!
お目当ては日本でジンベエザメを飼育している水族館をコンプリートすることだった。
その後も土地のおいしいものに舌鼓をうち、春日山神社、海釣り、笹川流れ遊覧船など、旅を大満喫する。
ある日、麗佳から、想いを寄せる蓮斗が転勤をするという話を聞く。
本人と連絡を取っているにも関わらずその素振りはなく、
教えてくれなかったことにモヤモヤしていたが、それには理由があって――。
今回の旅先は石川、新潟、山口!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000591/
君嶋彼方『夜がうたた寝してる間に』
『君の顔では泣けない』の著者が放つ、小説野性時代新人賞受賞第一作!
冴木旭はクラスの面々とは分け隔てなく話すし他クラスにも友達が多い“普通の”高校2年生。ただ1点、「時間を止められる力を持っている」以外は。全校生徒数百人中「特殊能力所持者」は旭を含め3人。「普通の人」と同じように生きたいと願う旭だったが、ある日、教室の窓から大量の机が投げ捨てられる事件が発生し、能力者達に疑いの目が向けられる……。誰もが心揺さぶられる、新感覚異種能力青春譚! 解説・浅倉秋成
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000750/
京極夏彦、多田克己、村上健司、黒 史郎『ひどい民話を語る会』
「桃太郎」のおばあさんが川へ洗濯へ行くのはなぜ?
「桃太郎」の冒頭で、お婆さんが川へ洗濯に行くのはいったいなぜ――? みんなが知っている昔話の裏側には、くすっと笑えるような「ひどい」民話が存在する。ひどすぎて表舞台からは敬遠されてきた民話たち。そんなお話を語った伝説的トークが文庫で登場! きな粉と老人が掛け合わさるとどんなひどいことになるのか。よく吠える犬の口に腕を突っ込んだら犬はどうなる? 民話集には絶対載っていないお話の世界へようこそ。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322505000522/
銀色夏生『空気の中に漂うように存在する つれづれノート48』
この空のずっと先そこには何があるだろう
穏やかな日々がたんたんと過ぎていきます。そんな毎日の中でいちばん好きな時間は、夕方の温泉帰りのひとときです。今回のカバー写真は、その時に見ている景色を選びました。車を停めている駐車場から見える堤防のベンチ。木と木のあいだの空をエンジンをかけながら眺めます。そこから堤防沿いの道を走ると、遠くの山は青、近くの堤防は緑。右の方から夕日が射してなんとも平和な気持ちになります。遠い昔の記憶のように。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322507000546/
黒川博行『煙霞』
騙し合いに次ぐ騙し合い! 高校教師2人が、理事長の隠し財産を狙う!
正教員の資格を目指す美術講師の熊谷は、音楽教諭の菜穂子とともに晴峰女子高校理事長を誘拐した。
私学助成金の不正受給をネタに2人は理事長を脅すが、
裏で糸を引く黒幕の真の目的は、汚職で私腹を肥やした理事長の隠し財産だった。
教育業界に渦巻く闇。目も眩むような大金塊を巡る騙し合いに次ぐ騙し合い。欲深い教師コンビの行く末は――。
森山未來&高畑充希でWOWOWドラマ化も経た傑作ノンストップ・サスペンス!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506001179/
小杉健治『刑事の父』
捜査と家庭の間で揺れ動く、刑事としての自分とは――
中央区日本橋に住むOL,三上舞衣が行方不明になった。警視庁刑事部捜査一課の西弘毅警部補は、所轄の和田ともに彼女の行方を追っていた。彼女の足取りは、六本木のホテル以降消えていた。そこで、ホテルから出てきた車に目を付け、車の持ち主・山川に事情を聞くことにする。すると、ホテルから出た後、友人と川に行ったというのだ。西は、山川たちの行った川を捜索し、三上舞衣の遺体を発見する。殺した犯人は誰なのか……。調べていく内に、「藤森駿」という大物議員の秘書の名前が挙がってくる。藤森を調べようとするも、捜査本部から西は外されてしまう。一方、御茶ノ水警察署からの電話に出た西は、「息子さんを逮捕しました」と言われる。捜査と家庭の間で揺れ動く西はどう動くのか――。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322411000554/
大門剛明『シリウスの反証』
冤罪救済チームが、難攻不落の再審請求に挑む。緊迫の社会派ミステリ。
冤罪被害者の救済活動に取り組む有志の団体「チーム・ゼロ」。ある日、彼らのもとに「助けてくれ。俺はむじつだ」と書かれた手紙が届く。それは、一家4人殺害事件の犯人とされ、30年近く収容されている死刑囚からのものだった。事件を調べ直すため、郡上市の現場へ足を運ぶ若手弁護士・藤嶋は、次第に科学捜査の恐るべき罠に気付いてゆく。だが再審への希望が見えた矢先、予想外の事件が起きてしまい――。緊迫の社会派ミステリ。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000520/
長月天音『キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ』
時間を重ねたからこそ、私の自信がここにある――
チェーンレストラン「シリウス」池袋店の店長であるいつきは45歳。数年前の「女性活躍」方針以前から、いつきは自力で店長になり、都心の店を回してきた。だが最近、店長会議で、若手の女性が臆せず発言したり提言したりするのを聞いて、たじろぐと同時に、これまで自分がやってきたことは古いのかとモヤモヤしてしまう。また、頼りにしていた若手が突然やめると言い出し、説得を試みるものの彼の意思は変わらない。私は「ずっとここにいる人」という目で見られているんだろうなと虚しく思ってしまう。そんなある日、水道橋の倉庫で作業をしたあと、「キッチン常夜灯」を見つけ、お酒と食事を楽しむかなめに偶然出会い、「変わることを恐れてはいけないと、ここで気づかされた」という話を聞く。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいやこれまで積み重ねてきたこと、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322507000502/
早見和真『普通に青い東京の空を見上げた』
僕たちは、ままならない世の中を、それでも生きて行く
自分の人生は自分が主役。本当に? 二流大学の三流学部を卒業した僕は、予期せず一流企業に入社を果たす。晴れて安泰と思いきや、時代遅れの激務に息も絶え絶え。「逃げたかったら逃げればいい」と他人は言うが、恋人が妊娠したことで、僕は退職届をひっこめざるを得なかった。この社会で足掻く大人たちを描く群像劇は、あなたに手向ける大きな花束になった。涙、笑い、励まし……。すべて詰まった、あなたの心を満たす物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000594/
星 渉『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』
強い心は科学的に作り出せる!仕事、お金、人間関係、目標達成に効果抜群!
★★★元本は発売7年たってもいまだに売れ続け、ついに20万部突破。待望の文庫化★★★
人生を思い通りにする方法は存在します。
しかし、なぜか多くの人は「歯を食いしばって努力しないと成功できない」と思っています。
これは完全な思い込みです。
思い通りの人生を生きている人のほとんどは「努力をしている」と思っていないでしょう。
他人から見たら信じられないくらいの行動と努力をしているのですが、本人はそれを努力と思わずやりきってしまう。
なぜ、そんなことが可能なのか?
それは「人生の9割はメンタルで決まる」という事実を知っていて、自分の成し遂げたいことを実現するための「手段・方法・知識」を身につけるよりも、成功するにふさわしいメンタルを作ることを最優先にしているからです。
あなたが成し遂げたいことにふさわしいメンタルを作り上げることさえできれば、あとは自動的に現実が変わります。
大切なことはたくさん贅沢をすることでもありません。
大切なのは「あなた自身が幸せだと感じる」毎日を過ごすこと。
本書は、ゼロの状態から起業する経営者の月収を6カ月以内に最低100万円以上にする成功確率、驚異の90%を誇る著者の再現性の高いプログラムを書籍化したものです。
【目次】
序 章 人生の9割はメンタルで決まる
第1章 「思い通りに生きる公式」の存在
第2章 変化を嫌がる人間の機能を科学的に攻略する
第3章 最強の行動力を手に入れて心を強くする
第4章 未来の自分を生きると現実が追いついてくる
第5章 アファメーションで正しく心を鍛える
第6章 「神メンタル」で感情をコントロールする
終 章 幸せになる権利は誰にも奪えない
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000869/
細田 守『果てしなきスカーレット』
生きる意味を問う、感動の最新作――細田守監督書き下ろしの原作小説!
叔父に愛する父を殺された王女・スカーレットは、復讐に失敗し、《死者の国》で目を覚ます。略奪と暴力が荒れ狂う世界で再び復讐を決意した彼女の前に、現代の日本からやってきた看護師・聖が現れる。敵味方関係なく手を差し伸べる聖の優しさに反発しながらも、理想の地「見果てぬ場所」を目指してともに旅をする中で、スカーレットの心は大きく揺らいでいき……。“生きる意味”を問う感動作、細田守監督書き下ろしの原作小説!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322408000676/
穂村 弘『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』
歌人・穂村弘が読者の短歌を講評する人気シリーズ、文庫化第4弾が登場!
「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」……毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、人気歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾! 今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322410000633/
本城 雅人『 傍流の記者』
第159回直木賞候補作。記者たちの生き様を描く、著者渾身の傑作!
大手新聞社の経営幹部にかかわるスクープは報じるべきか――。東都新聞社会部には、黄金世代と呼ばれる優秀な同期が揃っていた。警視庁担当の植島、調査報道の名雲、検察担当の図師、遊軍の城 所、人事の土肥、そして社長秘書の北川――。彼らが目指し、つかみ取るのは、記者としての名誉か、それとも新聞社の管理職としての地位か。だが、社会に思わぬ危機が――。記者たちのリアルな苦悩、葛藤、信念を描いた、渾身の傑作小説。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000739/
松岡 圭祐『令和中野学校II 対優莉戦』
「JK」「高校事変」を超えるZ世代の青春バイオレンス第2弾。
令和中野学校に入学し、諜工員候補生となった燈田華南。先輩の桜澤美羽らとともに、犬吠埼近くの不審な古民家の監視任務に就く。そこでは東南アジア系の怪しい外国人コンビが、大量の新聞紙を外に運び出しては搬入する、謎の奇行を反復していた。古民家内に侵入した華南たちは予想外の事態に直面する。だがそれは余りにも苛酷な任務、優莉ファミリーとの激突の序章だった――。緊張が走るZ世
代の青春バイオレンス第2弾。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000607/
森原 すみれ『お夜食処おやさいどき 癒やしと出逢いのロールキャベツ』
心も身体も癒やされる野菜料理。北海道の美味しいお夜食屋さんへようこそ。
「こちらが今宵の、お客さまのお夜食です」北海道札幌市。転勤直後で疲労を重ねていた望は、ある夜『お夜食処おやさいどき』と出逢う。そこには女性店主の魅惑の夜食と、野菜愛あふれる柔らかな語りがあった。彼女の人柄に魅せられた人々は自然にそこへ足を運び、互いに交流しながら、心と身体を癒やしていく。──今宵のあなたは、どのお野菜を選びますか? 野菜たちが繋いでいく人々の絆と友情と、不器用な恋の物語。『あやかし手製本編纂館 あなたの想い、紡ぎます』『あやかし薬膳カフェ「おおかみ」』の著者による、心も体も温かくなる物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000599/
角川文庫(時代小説)2025年10月の新刊紹介
大平しおり『千住旅籠のお弁当』
人生の旅路に、心の込もったお弁当を。新たなグルメ時代小説、開幕。
大火で奉公先の芝居茶屋が焼け行き場を失った18歳の小夜は、母が働く千住の小さな旅籠「梅屋」を訪ねる。しかし出迎えたのは女将と奉公人だけで、母は火事の様子を見にいったきり戻っていなかった。後日、客の話から母が亡くなったことを知った小夜は、女将の計らいで梅屋で働き始めるが、不器用ゆえに失敗ばかり。そんな中、焼け跡から逃れて北へと向かう人々を見て、道中で食べられる弁当を作ってみてはどうかと思いつき――。絶品時代小説、開幕!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322503000691/
岡本さとる『駕籠屋春秋 一』
男も女も惚れちまうよ。小粋な駕籠舁き二人組、江戸を駆ける!
「取次屋栄三」「剣客太平記」「居酒屋お夏」の大人気作家の新しい人情時代小説シリーズ誕生!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322408000672/
鈴峯紅也『邪眼』
「風の忍び」「警視庁公安J」シリーズで人気の著者が描く、傑作時代長篇!
父・宗矩により、幼き頃に封じられし柳生十兵衛の左目。その金色に輝く瞳は、『邪眼』と呼ばれ、魔を滅する力を持つという。そして、寛永3年、十兵衛はついに『邪眼』を開眼させた。父より裏柳生開祖を任され、その豪剣をもって苛烈な戦いに明け暮れる十兵衛であったが、冷酷な宿命が彼に襲いかかる。それは、徳川家光の寵愛を受ける弟・友矩の暗殺指令だった――。柳生一族の命運を賭けた十兵衛の闘いを描く、傑作時代小説。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508000302/
火坂雅志『臥竜の天 上』
戦国の風雲児・伊達政宗の生きざま!
戦国末期――みちのくの大地から隻眼で天下を見つめた伊達政宗。奥州制覇に乗り出した政宗に、天下統一をもくろむ豊臣秀吉が立ちはだかる……。没後10年、著者の戦国巨編!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000516/
火坂雅志『臥竜の天 下』
戦国の風雲児・伊達政宗の生きざま!
太閤秀吉が世を去り、豊臣と徳川の政権争いに乗じ、虎視眈々と生き残りを図る伊達政宗。最後まで天下をあきらめなかった猛将を新たな視点で描いた戦国巨編!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000517/
横山起也『続幕末万博騒動』
日本初出品のパリ万博! いざパリに着いてみると……
「自分が思うようには他者は求めてこない」
1867年パリ万博。アメリカ人と日本人の間に生まれた朝は、幕府の通詞として同行することになり、パリの地に足を下ろしていた。万博開催で幕府(日本)が出展する中、なぜか薩摩藩と佐賀藩も出展していた。出展物は欧州諸国に大いに人気があり、日々人が訪れている。そんな中、菟田免次郎は「織田長益の呼び続ぎ茶碗」の買い手に頭を悩ませていた。二人が街を歩いているとき、免次郎が外国人たちに絡まれてしまう。そこへ通りかかったアーサーという気品溢れる若者が助けに入ってくれる。なぜか朝はアーサーに気に入られてしまい……。。「ジャポニズム」の契機となったパリ万博を描いた、新感覚時代小説。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322410000629/
角川ホラー文庫2025年10月の新刊紹介
雨宮 酔『夢詣』
第45回横溝正史ミステリ&ホラー大賞読者賞受賞作!
その悪夢、見れば、死ぬ――
”順番”が来るまでに、解呪の鍵を探し出せ。
「もうすぐ私が御血をいただける順番です」
“死に至る夢”を見ると訴えていた女性と老人が突然死し、
老人の胃から人外の血液が発見された。
2人の患者の死後、精神科医・紙森千里にも悪夢は「感染」り、
謎の儀式に参列する夢を見る。
一方、都市伝説〈呪夢〉を追うオカルトライターの伊東壮太 は、
死亡した同業者のメモ「鍵は夢詣」からある孤島の奇妙な祭祀の存在を知り――。
書店員からの圧倒的支持を受けた、
第45回横溝正史ミステリ& ホラー大賞〈読者賞〉受賞作。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322507000496/
澤村伊智『ばくうどの悪夢』
眠れば、死ぬ――
東京から父の地元に越してきた「僕」は、何かに追われる悪夢に悩まされていた。夢で傷付いた箇所に、現実でも現れる謎の痣。急死した同級生の遺体にも同じ痣を見つけた「僕」は、父の幼馴染の野崎と妻の真琴に助けを求める。彼らの調査と対策で「僕」や同級生らが件の悪夢を見ることはなくなり、事態は解決したかに思われた。しかし、今度は「僕」の夢に「比嘉琴子」と名乗る女性が現れ――。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322402000614/
角川文庫の最新情報はこちら!
角川文庫レーベル特設サイト(https://kadobun.jp/kadokawa-bunko/)には、新刊ラインナップやコラボカバー作品一覧などの情報が満載!
X(旧Twitter)でも情報発信中なので、ぜひチェックしてくださいね。
角川文庫編集部(@KadokawaBunko)
角川ホラー文庫(@KadokawaHorror)