フェア・キャンペーン

「最恐! 怪談フェア」8月31日まで開催中!
「最恐! 怪談フェア」が、各電子書籍ストアで開催中です!
怖いけれど、やめられない……。実話怪談集から、怪談をテーマにしたホラー小説まで、読めば読むほどクセになる作品を厳選しました。対象作品が今ならなんと30%OFF! 気になっていたあの作品を、お得に楽しむチャンスです。
自宅でも外出先でも、スマホやタブレットで手軽に読める電子書籍。日常に潜む恐怖を感じてゾクゾクしたいあなたに、ぴったりの1冊が見つかるはずです。ぜひ電子書籍ストアを覗いて、楽しい読書時間をお過ごしください!
「最恐! 怪談フェア」おすすめ本 ピックアップ!
宮城県の片田舎で現役の拝み屋を営む著者の体験を綴る、戦慄の怪談実話!
拝み屋怪談 逆さ稲荷
著者:郷内 心瞳
如何にして拝み屋と成り得たのか。霊を霊と認識していなかった幼少期から拝み屋開業にいたるまで。人ならざるモノと付き合い続けた恐怖の半生記を、取材をもとにした怪異譚と併せて収録する、かつてない怪談実話集!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321501000234/
街で、海で、山で――怪異は常に隣にある。本当に怖い実話怪談集!
怪談狩り 山の足音
著者:中山 市朗
実家の改築工事の最中、次々に発覚する家の奇妙な造りと、2つ目の仏壇の謎が恐ろしい「家の整理」。TV番組のため、都内の心霊スポットを訪れた撮影スタッフが遭遇した怪異と後日談に戦慄する「心霊動画」など日常に潜む恐怖に加え、怪異収集家である著者が厳選した山の怪談を収録。遭難した男性が出会った顔の印象のない男、夜の山道で何度も追い抜く同じ女性の後ろ姿――山という“異界”を堪能できる本当に怖い実話怪談集。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001821/
山をこよなく愛する著者による、至高の山岳怪談。
山の霊異記 幻惑の尾根
著者:安曇 潤平
閉ざされた無人の山小屋で起きる怪異、使われていないリフトに乗っていたモノ、山道に落ちていた小さな赤い靴の不思議。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。
※本書は、二〇一三年五月に小社より刊行された単行本『山の霊異記 ヒュッテは夜嗤う』を改題し、文庫化したものが底本です。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321603000107/
その怪談を聞いた人間は――呪われる。
小説 シライサン
著者:乙 一
親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000258/
わたしは探している。〈人を殺せる〉怪談を。
虚魚
著者:新名 智
“体験した人が死ぬ怪談”を探す怪談師の三咲は、“呪いか祟りで死にたい”カナちゃんと暮らしている。幽霊や怪談、呪いや祟り、オカルトや超常現象。両親を事故で亡くした日から、三咲はそんなあやふやなものに頼って生きてきた。カナちゃんとふたりで本物の怪談を見つけ出し、その怪談で両親を事故死させた男を殺すことが、いまの三咲の目標だ。
ある日、「釣り上げた人が死んでしまう魚がいる」という噂を耳にした三咲は、その真偽を調べることにする。ある川の河口で似たような怪談がいくつも発生していることがわかり、ふたりはその発生源を求めて、怪異の川をたどっていく。“本物”の怪談に近づくうち、事情を抱えるふたりの関係にも変化がおとずれて――。
選考委員の絶賛を浴びた第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000355/
最恐! 怪談フェア
期間:2023年8月18日(金)~2023年8月31日(木)
※フェアの実施期間および対象書目の配信状況については、電子書店によって異なる場合があります。
<実施予定電子書店>
BOOK☆WALKER
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