小説『ダ・ヴィンチ・コード』などで知られる米国作家のダン・ブラウン氏(Dan Brown)が、2018年5月27日(日)~31日(木)に作家デビュー後初めて日本を訪問することが決定しました。

ダン・ブラウン氏は、1964年米ニューハンプシャー生まれの現在、53歳。2003年に発売(日本では2004年に発売)した『ダ・ヴィンチ・コード』が世界中で空前の大ヒットとなり、一躍ベストセラー作家の一人となりました。同氏の小説は56か国語に翻訳され、総累計部数は2億部に達しています。最新小説は2018年2月28日に発売した『オリジン』(上・下巻)で、「ラングドンシリーズ」の5作目となります。本作で鍵となるのは「AI」と「進化論」です。主人公のラングドン教授がスペインを舞台に、人工知能ウィンストンの協力を得ながら、友人カーシュの暗殺の真相と「人類の起源」の謎に迫っていきます。現在、累計21万部のベストセラーとなっています。

滞在中は、東京都内で行う記者会見と講演会への登壇を予定しています。講演会について下記詳細です。募集人数は先着順で300名となっていますのでぜひふるってご応募ください。

「ダン・ブラウン 初来日・『オリジン』刊行記念 AIと人類の未来」

主催:角川文化振興財団
共催:朝日新聞社/KADOKAWA
日時:5月29日(火)開演19:00~
場所:時事通信ホール
参加費:1,000円(税込)
登壇者:ダン・ブラウン
ゲスト:池上彰(ジャーナリスト)
お申込み先・詳細:https://ciy.asahi.com/ciy/10000889

■ダン・ブラウン氏(Dan Brown)プロフィール

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1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。1998年に『パズル・パレス』でデビュー。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、1週目からベストセラーランキング1位を獲得、社会現象といえるほどの驚異的な売れ行きとなる。2000年に刊行したシリーズ第1作である『天使と悪魔』も同時に売れ始め、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学教師、母は教会のオルガン奏者で、科学も宗教も身近な環境で育ったため、科学と宗教のパラドックス的な相互関係に魅せられるようになった。それが、現在の作品のテーマの源流となっている。現在、妻とともにニュー・イングランドに住む。

■最新小説『オリジン』内容紹介

宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮の差し金か? かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!

物語冒頭の試し読みを配信中! ぜひお読みください。
http://sample-books.kadokawa.co.jp/321701000302/index.html

■ダン・ブラウン最新小説『オリジン』書誌情報

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書名:オリジン(原題「Origin」)
著者名:ダン・ブラウン(Dan Brown)
訳者:越前敏弥(えちぜん・としや)
発売日:2018年2月28日 ※電子書籍も発売中
定価:各本体1,800円+税
体裁:四六判上製
頁数:各338頁
刊行:株式会社KADOKAWA

■ラングドンシリーズについて

ハーヴァード大の宗教象徴学者のロバート・ラングドン教授を主人公にしたエンタテインメント小説。全シリーズの日本国内の発行部数は1720万部突破という大人気シリーズ。2000年に刊行された第1作『天使と悪魔』から『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』と続き、『オリジン』で5作目となる。世界の名所を舞台に、事件に巻き込まれたラングドン教授が追走劇を繰り広げながら事件を解決していく。物語の鍵となる美術や宗教に関する暗号や陰謀説の数々をラングドンが持ち前の知識で解き明かしていくところが特に人気を博している。
ダン・ブラウン刊行一覧:https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/danbrown/

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