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読書MAP「蔦屋重三郎と江戸文化」


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  • 執着とどう向き合うべきか? 人間の愚かさと、優しさを説く説話集

    発心集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

    • 著者 鴨長明
      編者 伊東玉美
    • 発売日 2025年8月25日
    • 定価 1210円(本体1100円 + 税)

    親指が蛇になった母親、臨終の折になって魔にたぶらかされる女……人は執着心とどう向き合うべきか? 中世の人気作家・鴨長明の仏教説話は800年の時を経てなお人々の生き方に示唆を与える。総ふりがなつきの原文、現代語訳、丁寧な解説とともに名作をダイジェストで学ぶ。

    親指が蛇になった母親、臨終の折になって魔にたぶらかされる女……人は執着心とどう向き合うべきか? 中世の人気作家・鴨長明の仏教説話は800年の時を経てなお人々の生き方に示唆を与える。総ふりがなつきの原文、現代語訳、丁寧な解説とともに名作をダイジェストで学ぶ。

  • 彼女は『アイヌ神謡集』を残し、19歳でこの世を去った

    知里幸惠 日記・書簡集

    • 著者 知里幸惠
    • 発売日 2025年8月25日
    • 定価 1430円(本体1300円 + 税)

    アイヌとして初めてカムイユカ(ラ)を文字に表した『アイヌ神謡集』の著・訳・編者、知里幸惠。彼女は、病に倒れ19歳で世を去るまでに、多くの日記や手紙を残した。そこに記されるのはアイヌ語を伝える使命と向き合い、家族を案じながら生きた一人の女性の姿。「私は書かねばならぬ、知れる限りを、生の限りを、書かねばならぬ」。筆に命をかけた、秀逸な日記・手紙文学である。初公開の資料を含む、執筆記録の決定版。解説/石村博子

    アイヌとして初めてカムイユカ(ラ)を文字に表した『アイヌ神謡集』の著・訳・編者、知里幸惠。彼女は、病に倒れ19歳で世を去るまでに、多くの日記や手紙を残した。そこに記されるのはアイヌ語を伝える使命と向き合い、家族を案じながら生きた一人の女性の姿。「私は書かねばならぬ、知れる限りを、生の限りを、書かねばならぬ」。筆に命をかけた、秀逸な日記・手紙文学である。初公開の資料を含む、執筆記録の決定版。解説/石村博子

  • NHK朝ドラ「ばけばけ」で注目。小泉八雲の「怪談」主要作品を完全網羅!

    怪談 決定版

    • 著者 ラフカディオ・ハーン
      編訳 池田雅之
    • 発売日 2025年8月25日
    • 定価 1430円(本体1300円 + 税)

    妻セツの語りに魅了され、日本の古い伝承物語を叙情溢れる筆致で語り直したハーンの再話文学。最も代表的な『怪談』完訳に、『骨董』『霊の日本』等から集めた主な怪奇譚60篇超を詩情豊かな訳で贈る。

    妻セツの語りに魅了され、日本の古い伝承物語を叙情溢れる筆致で語り直したハーンの再話文学。最も代表的な『怪談』完訳に、『骨董』『霊の日本』等から集めた主な怪奇譚60篇超を詩情豊かな訳で贈る。

  • 災いなす、荒ぶるものを絶つ――葬送における濃密な「まよけ」の民族誌

    死ともののけ

    • 著者 斎藤たま
    • 発売日 2025年8月25日
    • 定価 1650円(本体1500円 + 税)

    古代より日本各地で行われてきた様々な「もののけ」=「魔よけ」。失われゆく習俗を調査・収集してきた在野の民俗学者が、葬送儀礼における「まよけ」の事例を分析し、独自の死者観・葬送観を導き出す。

    古代より日本各地で行われてきた様々な「もののけ」=「魔よけ」。失われゆく習俗を調査・収集してきた在野の民俗学者が、葬送儀礼における「まよけ」の事例を分析し、独自の死者観・葬送観を導き出す。





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近刊ラインナップ





  • 紅楼夢 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

    • 編 :船越達志
    • 発売日 :
    • 定価 :1870円(税込)
  • 自己成長の心理学 人間性/トランスパーソナル心理学入門

    • 著者 :諸富祥彦
    • 発売日 :
    • 定価 :1276円(税込)
  • 霊性の哲学

    • 著者 :若松英輔
    • 発売日 :
    • 定価 :1298円(税込)




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