感想コメント大募集!!無料で応募!
『三体』の劉慈欣、中国No.1ヒットSF映画原作『流浪地球』ゲラ読みキャンペーン!
KADOKAWAは、中国のSF作家、劉慈欣の新作ミステリ『流浪地球』を、2022年9月7日(水)に刊行いたします。
この度、書店等で使用するPOP、チラシ、SNS、WEBサイト等に使用する感想コメントにご協力いただける方を募集させていただきます。
話題を呼ぶこと必至の新刊ゲラを、いち早く読むチャンス! どうぞ奮ってご応募ください!
9/7発売!『三体』の劉慈欣による短編集『流浪地球』
世界累計発行部数2900万部の『三体』で世界中をあっと言わせた、中国SF作家・劉慈欣(リュウジキン)。いま、地球や人類の未来を読むならこの方、という世界的な作家による短編集です。人類現在の軌道上の地球では生きていけなくなった時代――を表題作で扱った『流浪地球』。神様が人類に扶養してもらわなければ生きていけなくなった時代――を表題作で扱った『老神介護』。『三体』訳者の大森望さんと、北京大学准教授の古市雅子さんとの共訳です。巨視的な物語のなかにも、せつなさや、ふっと笑わされるシーンがあり、このまま温暖化や人口爆発が続き、地球環境が変わったら、私たちの日常はどうなってしまうのか、考えさせられます。テクノロジーは人類を救うのか? 各国政府はどこまで連携できるのか? 私たちの疑問に、SFを通じて小説の形で一つの可能性を示します。
『流浪地球』あらすじ
僕が生まれたとき、地球は自転をストップしていた。僕たちの地球は見る影もなく変わってしまった。人類は太陽系で生き続けることはできない。唯一の道は、別の星系に移住すること。連合政府は地球エンジンを構築し、地球を太陽系から脱出させる計画を立案、実行に移す。こうして、悠久の旅が始まった。それがどんな結末を迎えるのか、僕には知る由もなかったのだ――。(「流浪地球」)
≪他収録作品≫ミクロ紀元/呑食者/呪い5・0/中国太陽/山
『流浪地球』をぜひお楽しみいただきたく、感想を募集いたします。
たくさんのご応募お待ちしています。
ゲラ読みキャンペーン詳細・お申込み
・申し込み条件
『流浪地球』ゲラ(以下、本ゲラといいます)をお読みいただき、2022年8月30日(火)までにフォームより感想をいただける方
※現時点では未発表作品のため、お取り扱いには厳重にご留意ください。
※ご提出いただいた感想は、個人情報を併記しない形で、書籍の帯、POP、 弊社ホームページ、電子バナー、SNS等に掲載させていただく場合があります(締切日前よりご紹介させていただくことがあります)。
・募集人数
40名 ※申し込み者多数の場合は抽選
・申し込み期限
2022年7月29日(金)~2022年8月5日(金)23:59
・抽選結果の発表
本ゲラの発送(2022年8月8日頃予定)をもって代えさせていただきます。
※発送は日本国内に限ります。
・感想について
注意事項を確認のうえ、2022年8月30日(火)23:59までにフォームへご入力ください。
※本ゲラに同封するQRコードからフォームへアクセスしてください。
※ご自身のSNSへの書き込みやご紹介もぜひお願いいたします。Twitterで本書のご感想をつぶやかれる場合は、ハッシュタグ「#流浪地球」をご活用ください(作品の重要な箇所や結末などの情報の公開はお控えください)。
・申し込み方法
注意事項を確認のうえ、以下のURLより必要事項を入力し、お申し込みください。
<注意事項>
●おひとりにつき申し込みは1回までとなります。
●本ゲラは製本されていますが、編集中のものです。また、発売前見本のため製品版とは一部異なる可能性があります。
●本ゲラを譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが条件となります。譲渡が明らかになった場合、本ゲラをお返しいただくことがあります。
●申し込みの際に発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
●申し込みに際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシー(https://group.kadokawa.co.jp/privacy_policy/main.html)の定めるところにより取り扱わせていただきます。
▼『流浪地球』ゲラ読みキャンペーンお申し込みフォーム▼
https://form.enq.kadokawa.co.jp/cre/?enq=qG%2fFRxX9El4%3d
書誌情報
タイトル:『流浪地球』
著者:劉慈欣
訳者:大森望 古市雅子
判型:四六版 上製
価格:2200円(本体+税10%)
ページ数:312ページ
刊行:2022年9月7日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322007000572/
著者紹介
劉慈欣 (リウツーシン/りゅうじきん)
1963年生まれの中国人作家。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を書き始め、99年、中国のSF雑誌「科幻世界」でデビュー。銀河賞を連続して受賞し、『三体』が2008年に単行本として刊行後に大ブレイク。15年、ケン・リュウによる英語訳『三体』がアジアの作品として初めて、ヒューゴー賞長編部門を受賞。物語絵本に『火守』(KADOKAWA)がある。
本件に関するお問い合わせ
KADOKAWA カスタマーサポート
https://wwws.kadokawa.co.jp/support/contact/
※「『流浪地球』ゲラについて」とご明記ください。
※サポートは日本国内に限ります。