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特集

名作は名作を生む! 「"そして誰もいなくなった"的な小説5選」

時代を超えて読み継がれ、新たな物語が綴られる――。おすすめミステリ小説2022年最新版!

アガサ・クリスティーの傑作ミステリ『そして誰もいなくなった』をご存知でしょうか。
内容を知らなくても、タイトルを目にしたり耳にしたことがある人は多いでしょう。
1939年にイギリスで発表された推理小説の名作であり、時代を超えて読み継がれてきただけでなく、これまで何度も映像化されてきました。
絶海の孤島に集められた10人。詩になぞらえて殺されてゆく人々。そして――。
そのあまりに魅力的な舞台設定とストーリー展開、完成度の高い仕掛けは、数々のミステリ作家たちを虜にしてきました。
『そして誰もいなくなった』の影響を受けて書かれた多数の作品の中から、原典とともに、
『そして誰もいなくなった』的なタイトルの名作ミステリを5作、ご紹介します。
そして誰がどうなるのか――読み比べてお楽しみください!

そして誰かがどうにかなる。 「"そして誰もいなくなった"的な小説5選」

著:アガサ・クリスティー、訳:青木久惠『そして誰もいなくなった』(ハヤカワ文庫刊)



強烈なサスペンスに彩られた最高傑作! 新訳決定版!

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)

白井智之『そして誰も死ななかった』(角川文庫刊)



五人全員が死んだとき――本当の「事件」が始まる。

覆面作家・天城菖蒲から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。やがて作家たちは次々と奇怪な死を遂げ、そして誰もいなくなったとき、本当の「事件」の幕が開く。特殊設定ミステリの真骨頂!

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000587/

夏樹静子『そして誰かいなくなった』(徳間文庫刊)



騙される快感に酔える傑作長篇。

湘南・葉山マリーナから沖縄を目指す豪華クルーザーのインディアナ0号が出港した。船のオーナーから招待を受けたのは、会社役員秘書、エッセイスト、医者、弁護士、プロゴルファーの五人。オーナーは御前崎から乗船するという……。翌朝、一人の死体が発見され、彼の干支である猿の置物が消えていたのだ! 

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)

今邑彩『そして誰もいなくなる』(中公文庫刊)



戦慄の本格ミステリー。

名門女子校演劇部によるクリスティー劇の上演中、連続殺人は幕を開けた。台本通りの順序と手段で殺される部員たち。真犯人はどこに? 

(あらすじ:中央公論新社HPより引用)

森博嗣『そして二人だけになった』(講談社文庫刊)  



謎、恐怖、驚愕。すべてが圧倒的な傑作長編ミステリィ。

とてつもなく大きな橋を支える巨大コンクリートの塊の中に、国家機密とされるシェルタがあった。現代の最高技術で造られたこの密室に滞在することになった六人が、一人ずつ、殺される。痺れるような緊張感の中、最後に残った二人。そして世界が反転する――。

(あらすじ:BOOK☆WALKERより引用)

有栖川有栖『こうして誰もいなくなった』(角川文庫刊)



ジャンルを超えた驚きがここにある!ファン必読の短編集。

仮想通貨で成功した若き大富豪に招待された10名の男女が、"海賊島"で巻き込まれる不気味な連続殺人事件――クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!

(あらすじ:KADOKAWA HPより引用)
詳細はこちら⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322103000572/

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