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『果てしなきスカーレット』。
映画公開に先駆けて監督自ら書き下ろした
原作小説が2025年10月24日に
角川文庫より発売予定!
(その他関連書籍の発売も予定しています) 
 また今後、当サイトでは
プレゼントキャンペーンなども実施予定。
随時情報更新いたしますので
ご期待ください!
書籍情報
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      生きる意味を問う、感動の最新作――細田守監督書き下ろしの原作小説! 果てしなきスカーレット- 
                
                著者 細田守
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                発売日 2025年10月24日
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                定価 946円(本体860円 + 税)
 
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      生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。細田守監督書き下ろし原作小説! 果てしなきスカーレット- 
                
                作 細田守挿絵 YUME
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                発売日 2025年10月24日
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                定価 946円(本体860円 + 税)
 
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著者紹介
 
	
細田守
1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュー。その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年にはプロデューサーの齋藤優一郎と共に、アニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督・脚本・原作)で第91回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネートされた。「竜とそばかすの姫」(監督・脚本・原作)は自身の監督作品歴代1位の興行収入を記録。第74回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール部門に選出された。
映画情報
STORY
ストーリー
死んで、生きて、愛を知った。
 父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットは、《死者の国》で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は〈虚無〉となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、《死者の国》を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく―。
一方でクローディアスは、《死者の国》で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、彼女を〈虚無〉とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の刻。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある〈決断〉とは──
この冬世界は、果てしない感涙に包まれる──
細田守作品 関連小説
 
	
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      待ってられない未来がある――あの名作アニメーションを細田守監督自ら小説化! 時をかける少女 A Novel based on the Animated Film- 
                著者 細田守
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                発売日 2025年08月29日
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                定価 3,080円 (本体2,800円+税)
 
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書籍発売を記念して、あの名シーンの複製原画が完全受注販売で登場!
角川文庫の関連小説
角川文庫の夏フェア2025でも4作品がラインナップ!
 
      
     
         
         
         
	 
	 
	

 
        
       
        
       
              
               
	 
	 
	 
	 
	 
       
       
       
       
      