2023年6月28日、最新作『脈動』の発売日を迎えた「
作家・
どの巻から読んでもお楽しみいただけますが、「一から読みたい!」「全作網羅したい!」という方もきっといるはず。そこで本記事では、「鬼龍光一」シリーズを全作まとめてご紹介! 一度入り込んだら抜け出せない刺激的な作品世界に、あなたも心を掴まれるはずです。
今野敏「鬼龍光一」シリーズ紹介(2023年最新版)
「鬼龍光一」シリーズは、少年事件担当の警察官・
★最新作を今すぐチェックしたい方はこちらから!
シリーズ一覧
【1】鬼龍(角川文庫)
シリーズの原点! 不可解な事件の裏に亡者あり。警察小説の第一人者による、傑作小説。
鬼道衆の末裔として、秘密裏に依頼された「亡者祓い」を請け負う鬼龍浩一。企業で起きた不可解な事件の解決に乗り出すが……。恐るべき敵の正体は? 傑作エンターテインメント。シリーズの原点である本作のみ主人公・鬼龍の名は「浩一」。
発売日:2015年03月25日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321412000147/
【2】陰陽(角川文庫)
警察小説と伝奇小説が融合した、傑作エンターテインメント。
若い女性が都内各所で襲われ斬殺される事件が連続して発生。警視庁生活安全部の冨野は、殺害現場で謎の男・鬼龍光一と出会う。祓師だという鬼龍に不審を抱く富野。だが、事件は常識では計れないものだった。本作以降、鬼龍の名は「光一」に変更。
発売日:2016年01月23日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321504000104/
【3】憑物(角川文庫)
警察小説で最も異色のコンビが不可解な事件に挑む!
渋谷のクラブで、十五人の男女がお互いに殺し合う異常な事件が起きた。さらに、同様の事件が続発するが、その現場には必ず六芒星のマークが残されていた……。警視庁の富野と祓師の鬼龍が再び事件に挑む。
発売日:2016年03月25日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321504000096/
【4】豹変(角川文庫)
異色の刑事と祓師のコンビが、猟奇事件を追う、長篇小説!
世田谷の中学校で、三年生の佐田が同級性の石村を刺す事件が起きた。だが、取り調べで佐田は何かに取り憑かれたような言動と行動で警察署から忽然と消えてしまった──。
発売日:2018年09月22日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000299/
文庫解説:https://kadobun.jp/reviews/bunko/531.html
【5】 呪護(角川文庫)
高校生の傷害事件に隠された真実とは。 常識破りの警察小説!
都内の私立高校で、男子生徒が教師を刺した。警視庁少年事件課の富野が取り調べを行ったところ、加害少年は教師に襲われていた女子生徒を助けようとしたと供述。ところが、女子生徒の口からは全く異なる事実が語られる。捜査を進めるなかで、富野はお祓い師の鬼龍光一と再会し、事件の背後に人知を超えた力が隠されていることに気付く。
発売日:2022年03月23日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000591/
著者インタビュー(単行本刊行時):https://kadobun.jp/feature/interview/159.html
書評(単行本刊行時):https://kadobun.jp/reviews/review/668.html
文庫解説:https://kadobun.jp/reviews/bunko/entry-45838.html
【6】脈動(KADOKAWA単行本)
狙われた警視庁本部庁舎で、 常識を超えた力が蠢く――。
警察官による暴力や淫らな行為が相次ぐ。常時ではあり得ない不祥事の原因とは? 事態の悪化をおそれた警視庁生活安全部少年事件課の巡査部長・富野輝彦は旧知のお祓い師・鬼龍光一を呼び出す。その結果、警視庁を守る結界が破られており、このままでは警察組織は崩壊するという。一方、富野は小松川署で傷害事件を起こした少年の送検に立ち合い、半グレ集団による少女売春の情報をつかむ。一見無関係なふたつの出来事は、やがて奇妙に絡み合う……。
発売日:2023年06月28日
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322111000492/
著者インタビュー:https://kadobun.jp/feature/interview/entry-67640.html
プロフィール
今野敏(こんの・びん)
1955年北海道生まれ。78年、上智大学在学中に「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞をダブル受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞。著書に「安積班」「ST 警視庁科学特捜班」「任侠」「鬼龍光一」シリーズなど多数。