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『地雷グリコ』青崎有吾、『エレファントヘッド』白井智之が「第24回本格ミステリ大賞」にノミネート!

2024年2月14日(水)に「第24回本格ミステリ大賞」(本格ミステリ作家クラブ主催)の候補作が発表され、KADOKAWAより刊行しました、青崎有吾著『地雷グリコ』(23年11月刊)、白井智之著『エレファントヘッド』(23年9月刊)の2作品が【小説部門】にノミネートされました。

地雷グリコ』は、勝負ごとに強い女子高生が、ちょっと変わったゲームに巻き込まれては、「騙しと理詰め」で敵を倒し続ける頭脳バトル小説。「平成のエラリー・クイーン」と称されてきたミステリ作家・青崎有吾さんの新境地といえる作品で、発売直後から書評家・書店員・作家の絶賛を集め、「第7回飯田賞」にも輝きました。

贈呈式動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yRoZ5q9HaUM
※飯田賞とは:くまざわ書店バイヤーの飯田正人さんが「この半年間で最も激烈に素晴らしくよかった!」と思った小説に贈る賞

エレファントヘッド』は、発売時の「絶対に事前情報なしで読んでください」というキャッチコピーが話題となった不可能犯罪×多重解決ミステリ。鬼才・白井智之さんの真骨頂というべき空前絶後のストーリーが反響を呼び、『2024本格ミステリ・ベスト10』(原書房刊/探偵小説研究会編著)国内ランキングの第1位を獲得、また主要ミステリランキングのベスト10にも軒並みランクインを果たしました。

青崎有吾『地雷グリコ』

◆あらすじ
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。
罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。
次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――。
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

書誌情報



作品名:地雷グリコ
著者名:青崎有吾
発売日:2023年11月27日(月) 電子書籍同日配信
定 価:1,925円(本体1,750円+税)
頁 数:352頁
体 裁:四六判並製 単行本
装 丁:川名 潤
ISBN:9784041140468
発 行:KADOKAWA
初 出:
    地雷グリコ……「小説屋sari-sari」2017年11月号
    坊主衰弱……「カドブンノベル」20年11月号
    自由律ジャンケン……「小説 野性時代」22年3月号
    だるまさんがかぞえた……「小説 野性時代」23年2月号
    フォールーム・ポーカー……書き下ろし
詳 細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000437/

著者プロフィール

青崎有吾(あおさき ゆうご)
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』『11文字の檻 青崎有吾短編集成』がある。
23年夏には「アンデッドガール・マーダーファルス」がTVアニメ化、「ノッキンオン・ロックドドア」がTVドラマ化され話題となった。現在「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の『ガス灯野良犬探偵団』(漫画:松原利光)の原作も担当。

白井智之『エレファントヘッド』

◆あらすじ
精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを――。
やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。
謎もトリックも展開もすべてネタバレ禁止!
前代未聞のストーリー、尋常ならざる伏線の数々。
多重解決ミステリの極限!

主要ミステリランキングのベスト10にもランクイン!
・『2024本格ミステリ・ベスト10』(原書房刊/探偵小説研究会編著)国内ランキング第1位
・『このミステリーがすごい! 2024年版』(宝島社)国内編4位
・週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2023年12月14日号)国内部門4位
・「ミステリが読みたい! 2024年版」(ハヤカワミステリマガジン2024年1月号)国内篇 7位

書誌情報



作品名:エレファントヘッド
著者名:白井智之
発売日:2023年9月26日(火)★電子書籍も配信中
定 価:2,145円 (本体1,950円+税)
頁 数:384頁
装 丁:坂詰佳苗
体 裁:四六判並製 単行本
ISBN:9784041141786
発 行:KADOKAWA
初 出:書き下ろし
詳 細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000038/

著者プロフィール

白井智之(しらい ともゆき)
1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。
2016年『東京結合人間』で第69回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉候補、17年『おやすみ人面瘡』で第17回本格ミステリ大賞候補、23年『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で第23回本格ミステリ大賞受賞、「2023年本格ミステリランキング」第1位獲得。
他の著作に『そして誰も死ななかった』『ミステリー・オーバードーズ』『死体の汁を啜れ』など多数。

本格ミステリ大賞について

「本格ミステリ大賞」は、例年5月に開票式が行われ、〈本格ミステリ作家クラブ〉会員の記名投票によって大賞作品が決定します。

「第24回本格ミステリ大賞」【小説部門】候補作
『地雷グリコ』青崎有吾(KADOKAWA)
『エレファントヘッド』白井智之(KADOKAWA)
『涜神館殺人事件』手代木正太郎(星海社)
『アミュレット・ホテル』方丈貴恵(光文社)
『可燃物』米澤穂信(文藝春秋)
※著者50音順

※本格ミステリ大賞についての情報は、第23回の選評が掲載された「紙魚の手帖 vol.11」(東京創元社)と〈本格ミステリ作家クラブ〉公式サイトなどより
公式サイト http://honkaku.com/
公式X(旧Twitter)@honkakumystery(https://twitter.com/honkakumystery


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