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特集

「#これ読め角川ホラー文庫」30選~角川ホラー文庫編集部より愛と感謝を込めて~

2023年4月、30周年を迎えた角川ホラー文庫編集部から歓声があがった。


読者のみなさまからもたらされた、世にも素敵なハッシュタグ。
これを使わなきゃ、30周年は始まらない!!
愛すべき作品たちを心のままにかき集め、やってきたのは真っ黒な壁の前。
昼夜を問わず陽の当たらないその場所で、ぱしゃり、ぱしゃり……黙々と写真を撮る様は、まるで何かの儀式のよう。

そうして生まれた投稿の中から、選び抜いた30のつぶやきをご紹介。
さあどうぞ、ご堪能ください。
あなたの毎日を恐怖で彩る、かけがえのない一冊に出会えますように。

「#これ読め角川ホラー文庫」30選

「夜市」の著者が紡ぐ、圧倒的に美しく切なく恐ろしい物語

秋の牢獄
著者:恒川 光太郎



<編集部より>
もし万が一億が一、恒川光太郎さんを読んだことがないという方がいらっしゃいましたら、この機会に是非お読みください。『夜市』が話題になることが多い著者さんですが、『秋の牢獄』と近刊の『白昼夢の森の少女』もおすすめ。異界の話なのにどこか懐かしさが込み上げます。

『秋の牢獄』作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/201006000116/
『白昼夢の森の少女』作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000832/
恒川光太郎 特設サイト:https://kadobun.jp/special/tsunekawa-kotaro/

全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。

火喰鳥を、喰う
著者:原 浩



<編集部より>
ホラー大賞が横溝ミステリ大賞と合体して初の、大賞受賞作が原浩さんの『火喰鳥を、喰う』でした。破壊された墓石、突如届けられた死者の日記、そして消えていく関係者。ホラーとミステリ、両方が味わえる傑作です!個人的にじめっとした梅雨の時期に読んでほしい1冊。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001804/

別格の恐怖。封印された三角屋敷の恐怖を再び――。恐怖語りの神髄!

怪談徒然草
著者:加門 七海



<編集部より>
加門七海さんの怪談はどれも本当に傑作なのですが、一番恐い本は2022年に新装版が刊行された『怪談徒然草』だと思っています。ちなみに恐いので自宅に置いときたくないため会社に置いているものの、定期的に読み返してしまう。読んだあとは自己責任ですので悪しからず…。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000278/

日本のモダン・ホラー復権のさきがけとなった、衝撃と戦慄の名作

墓地を見おろす家
著者:小池 真理子



<編集部より>
家系のホラー小説はいくつかありますが、自分が引っ越しの時に必ず思い出すのは、小池真理子さんの『墓地を見おろす家』。火葬場と墓地が近い家というシチュエーションの時点で怖いですが、ひたひたと迫ってくる「ナニカ」が怖すぎる。エレベーター恐怖症になる覚悟で一読を。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/199999149411/

ホラー大賞選考会史上、もっとも物議を醸した衝撃の問題作!

粘膜人間
著者:飴村 行



<編集部より>
恥ずかしながら会社に入ってから知った飴村行さん。『粘膜人間』から連なる「粘膜」シリーズは万人には薦められないかもしれませんが、ハマった人には癖になるおもろしさと恐ろしさです。もうすぐ夏も近いので、読んでみんなでグチャグチャになりましょう。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200806000339/

修道院でおこった殺人事件の謎を解け! 天才神父コンビの事件簿、開幕!!

バチカン奇跡調査官 黒の学院
著者:藤木 稟



<編集部より>
友人から「怖いのもミステリも特別好きではないのに突然沼に落とされた」という感想をもらったのが、藤木稟さんの「バチカン奇跡調査官」シリーズ。バチカン所属、イケメン神父、暗号解読と科学捜査のエキスパート、存在するかもしれない”奇跡”。ハマらない理由がないよね…。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/201007000063/
シリーズ情報:https://kadobun.jp/character-novels/character-novels-series/vatican/

その物語は、人を殺す――。『ぼぎわん』に続く、比嘉姉妹シリーズ第2弾!

ずうのめ人形
著者:澤村伊智


<編集部より>
澤村伊智さんの比嘉姉妹シリーズの中で「うっわー悪意悪意!」と思うのは『ずうのめ人形』でしょうか。登場する怪異の中で、「引っかかったやつ絶対殺すマン」的な意思が1番強い気がします。あと、この巻を読んでおくと、各短編集が一層楽しめるようになりますよ!オススメ!

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000412/
澤村伊智 特設サイト:https://kadobun.jp/special/sawamura-ichi/

読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編

黒い家
著者:貴志 祐介


<編集部より>
貴志祐介作品何が好きか選手権で必ずタイトルが上がるものといえば『黒い家』。貴志さんの作品の怖さは、それぞれベクトルが違うので人によって1番好きなものが分かれやすいんでしょうね。『黒い家』は最悪のタイムアタックでもしとるんかと思うレベルで厭なことが起こる。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/199999197902/

角川ホラー文庫約30年の遺産!90年代から現在までの最恐セレクション。

再生 角川ホラー文庫ベストセレクション
編集:朝宮 運河/著者:綾辻 行人、鈴木 光司、井上 雅彦、福澤 徹三、今邑 彩、岩井 志麻子、小池 真理子、澤村伊智


<編集部より>
以前ある作家さんに「人が怖いと感じるものはそれぞれ違うので、怖い話を書くのは難しい(大意)」と言われ、確かになぁと思いました。朝宮運河さん編のベストセレクション『再生』はさまざまな「怖さ」が詰まったアンソロジー。あなたのお好みの恐怖が、見つかりますように。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000154/

それは聡明で無垢で愛おしい、蟹。

かにみそ
著者:倉狩 聡


<編集部より>
倉狩聡さんの『かにみそ』は可愛い表紙に描かれているように無気力な男の子と、喋る蟹の奇妙な関係性の物語。これだけみると可愛くてポップな話と思うかもしれないのですが、何とこの蟹、人をーーー。切ないというかしっとり湿度のあるホラーです。ちょいグロ平気な方はぜひ。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321501000151/

何かに覗かれている──そんな気がする時は、一旦本書を閉じてください。

のぞきめ
著者:三津田 信三


<編集部より>
「怖すぎて疲れる」という人生初体験をしたのは三津田信三さんの『のぞきめ』。「覗き屋敷の怪」がとにかく怖くて(でも止められなくて)、ヘロヘロになりながら読みました。もし怖すぎて挫折しちゃった方は、第二部の「終い屋敷の凶」まで絶対読んだ方がいいので頑張って!!

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321410000080/

人間だからこそ抱く心の深い闇を検証する、傑作ノンフィクション

異常快楽殺人
著者:平山 夢明


<編集部より>
平山夢明さんの『異常快楽殺人』は、とにかく精神・身体共に超絶好調なときに読んで欲しい。超絶好調だとしても、ものすっっごくいろんなものが抉られます。#これ読め角川ホラー文庫 に載せるべきか悩みましたが、薦めたい気持ちを抑えられませんでした。懺悔。反省はしない。グロ耐性は必須。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/199999348601/

その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ。

拝み屋怪談 花嫁の家
著者:郷内 心瞳


<編集部より>
郷内心瞳さんの「拝み屋怪談」シリーズ内で随一怖いと評判の『花嫁の家』。どのくらい怖いかというと、こわいこわいこわいこわいと連呼したくなるくらいには怖い。様々な出来事が繋がっていく展開はめちゃくちゃアハ体験なんですが、こんなに背筋が凍る最悪のアハ体験はない。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000283/

快楽殺人の悪夢、偏愛、運命の残酷…巻き込まれてゆく人間たちを描く傑作集

角の生えた帽子
著者:宇佐美まこと


<編集部より>
怪談を読むと恐さよりさみしさを感じることがあるのですが、宇佐美まことさんはまさにさみしさの名手。『角の生えた帽子』は全12編が収録されており、どれも短めの作品なのですが侮るなかれ、密度濃度がやばい。なんというか、自分の後ろめたさやほの暗い感情がうずきます。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000410/

平凡な日常は姿を変え、恐ろしき「家族」が現れる。

紗央里ちゃんの家
著者:矢部 嵩


<編集部より>
気圧がぶっ壊れている今日みたいな日は、情緒をぶっ壊す本を読みましょう。ということで、矢部嵩さんの『紗央里ちゃんの家』の話をします。一言で表すと「き“も”ち“わ”る“い”」(褒め言葉)です。表紙からして不穏なわけですが、何が気持ち悪いかはぜひ読んでお確かめください。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200710000503/

ようこそ、血と錆の匂いが染みついたこの町へ。

血の配達屋さん
著者:北見 崇史


<編集部より>
「血!血!臓物!もうひとつおまけに血!」とライブハウスよろしく叫びたくなるのは、北見崇史さんの『血の配達屋さん』(単行本時は『出航』というタイトル)。人を選ぶ本の極地ではあるのですが、大好きな人はきっと大好き。「根腐れ蜜柑」という単語にピンと来た方はぜひ。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000275/

妊婦が割腹自殺した九〇九号室で、 定点カメラに映ったものとは?

事故物件7日間監視リポート
著者:岩城 裕明


<編集部より>
ひとり暮らしを始めた時、自分の生活音や家電の音が響きまくって何があるわけでもないのに不気味でした。岩城裕明さんの『事故物件7日間監視リポート』は、そんなこれって何かいるの?いや気にしすぎ?いやいや…みたいな感じが味わえてじわじわと、そしてリアルに怖い。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000227/

胸を撃ち抜く衝撃のラスト!

なまづま
著者:堀井 拓馬


<編集部より>
「それだけで人を壊すことのできる一言なら、確かに、存在する」妻を愛した一人の男の妄執と孤独を描いた堀井拓馬さんの『なまづま』で私が1番印象に残ったフレーズです。ヌメリヒトモドキという特異な設定が光る本作ですが、ある種生々しい人間を描いた傑作でもあります。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/201106000744/

二転三転する結末に、読者の支持No.1!!! 圧倒的恐怖のデビュー作

ナキメサマ
著者:阿泉 来堂


<編集部より>
怖い本を読むとき基本的には「タスケテ…誰かこれをタオシテ…」と思ってるんですけど、「いけー!やれー!やってまえー!」と怪異を応援したくなる小説があります。個人的には阿泉来堂さんの『ナキメサマ』はまさにそれ。そして最後に「ぎゃ!」ということが起こります。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000147/

現代に、祟りは存在するのだろうか――? 驚異の呪詛怪談。

なまなりさん
著者:中山 市朗


<編集部より>
実話怪談を読んでいると、ナニカが自分に返ってくるのではと恐ろしく感じることも。中山市朗さんの『なまなりさん』は凄まじい怪異に「因果応報!自業自得!」と他人事のように思いつつ、これをエンタメとして面白がる自分は本当に無関係なのか…と不安になります。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000290/

空前のスケールのスペクタクル・ホラー!

二階の王
名梁和泉


<編集部より>
読み終えた時に五感に厭な感じが残るホラーというものが存在します。作中の臭いや不気味な映像が、ずっと体内に留まってしまう感じ。名梁和泉さんの『二階の王』は、一生後味として不気味さが残る作品です(褒めてる)。クトゥルー好きは必読の書! SAN値ピンチになろう。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321705000340/

権力と戦う外科医と暴力刑事。物語が交差する時、衝撃の結末が待っていた!


著者:曽根 圭介


<編集部より>
「うっわー、騙された!」というミステリ的な爽快感と、不条理で救いのない世界への絶望を味わえる本があります。曽根圭介さんの『鼻』は、まだ読んでいないとしたら後悔するほどの面白さ。ぐちょっとしたホラーが苦手な方にもおすすめで、ブラックユーモアに溢れた傑作です。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200708000410/

岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始めるが……。

ぼっけえ、きょうてえ
著者:岩井 志麻子


<編集部より>
読み終えた時「ごめんなさい許して…」と言いたくなる。岩井志麻子さんの『ぼっけえ、きょうてえ』がそんな本。化け物的な怖さというより、人間の業のようなものが身体にまとわりついてきて、じわじわと這い上がってくるような怖さ。じめっとした恐怖を味わいたい方必見です。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200103000829/

教室で起こる猟奇殺人。五感を恐怖で震わせる衝撃のホラーサスペンス!

私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。
著者:日向奈 くらら


<編集部より>
本読みさんの中にはタイトルに騙された…という経験がある人もいるはず。ご安心ください。日向奈くららさんの『私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。』は、本当にタイトル通りの事が起こります。しかも最序盤で。一気読み必須ですが、グロが苦手な方はご注意を!

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000413/

椅子の中に潜む醜い男の、淫靡な感触の世界と、偏執的な愛

人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)
著者:江戸川 乱歩


<編集部より>
中身は皆様ご存知かと思いますので今日はジャケットの話を。手前味噌で恐縮ですが、うちの江戸川乱歩ベストセレクションの装丁、超良くないですか??(圧)
『人間椅子』のほか『芋虫』『パノラマ島綺譚』など傑作揃いのラインナップです。これは是非紙の本で揃えて欲しい!

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200801000429/

加虐と被虐、背徳と悦楽……「姉飼」の著者が放つ異形のカルトホラー!

壊れた少女を拾ったので
著者:遠藤 徹


<編集部より>
『姉飼』の遠藤徹さんの『壊れた少女を拾ったので』は輪をかけてヤバい(褒めてる)。読みながら「この世界がバグってるのか私の価値観がおかしいのか」と訳わからなくなってきます。脳が破壊される読書体験といえばこれ。グロ&エロ&生理的キモさもあるので閲覧には覚悟を!

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200706000274/

山のお屋敷は、人さ、とるのだぞ――民話伝承を取り込んだ壮大な超大作!

迷い家
著者:山吹 静吽


<編集部より>
屋敷探索系のホラーゲームは怖いのがたくさんありますが、そういうのが好きという方に超絶おすすめしたいのが山吹静吽さんの『迷い家』。タイトルの通り、恐ろしい山の屋敷に迷い込み、色々な妖怪に脅かされながら、霊宝(アイテム)を駆使してやべえ屋敷を探索するお話です。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321903000332/

怪談実話の名手が端正な筆で炙り出す、日常に潜む怪異。

怖の日常
著者:福澤 徹三


<編集部より>
自分の日常は怪異とは程遠いものだと思って生きているのですが、本当は、少し道を逸れるだけで怪異はすぐそこにあるのかもしれません。福澤徹三さんの『怖の日常』はそう思わされる本。読むと心がザワザワします。小野不由美さん『残穢』に繋がる話は、知ると怖さが倍増です。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321604000205/

茶道家探偵、鮮烈に登場。大人気妖怪探偵小説!

妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず
著者:榎田 ユウリ


<編集部より>
毒舌で偏屈で異能持ちの美青年(見よ中村明日美子さんの装画を)が探偵役な時点で約束された勝利なのですが、妖人という妖怪のDNAを持つ存在と人間との関わりという難しいテーマも含まれててとにかくすごい榎田ユウリさんの「妖奇庵夜話」シリーズ、みんな読んで!(一息)

※妖奇庵夜話の「き」は王扁に奇です。
作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321208000033/
シリーズ情報:https://kadobun.jp/character-novels/character-novels-series/youkian/
榎田ユウリ 特設サイト:https://kadobun.jp/special/yuurieda20th/

名手が描く怪異と論理の競演!

脳髄工場
著者:小林 泰三


<編集部より>
小林泰三さんの『人獣細工』が面白かった方にオススメなのが『脳髄工場』。11篇からなる短編集で、犯罪抑止のため人工脳髄が挿入される表題作のインパクトは随一。「知りたくなかった!」と「読めてよかった!」という相反する気持ちが入り混じるのは、小林泰三作品ならでは。

作品情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/200501000070/


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