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特集

【2023年最新版】染井為人の全作品をご紹介!

デビュー作『悪い夏』の映画化が決定し、注目度急上昇中の作家・染井為人。
本記事では、最新単行本『黒い糸』の発売を記念して、染井為人作品をすべてご紹介!
怖い。悪い。だけど、目が離せない。一度読み始めたら、止められなくなること間違いなしの作品ばかり。さあ、あなたも一緒に染井ワールドを覗いてみませんか?

染井為人 全作品一覧

●KADOKAWAの作品
 ●【最新作】黒い糸(2023年8月 KADOKAWA単行本)
 ●悪い夏(2017年9月 KADOKAWA単行本 ⇒ 2020年9月 角川文庫)
 ●正義の申し子(2018年7月 KADOKAWA単行本 ⇒ 2021年8月 角川文庫)
 ●震える天秤(2019年8月 KADOKAWA単行本 ⇒2022年8月 角川文庫)

●そのほかの作品
 ●正体(2020年1月 光文社単行本 ⇒ 2022年1月 光文社文庫)
 ●海神(2021年10月 光文社単行本)
 ●鎮魂(2022年5月 双葉社単行本)
 ●滅茶苦茶(2023年5月 講談社単行本)

KADOKAWAの作品

染井為人特設サイトはこちら ⇒ https://kadobun.jp/special/somei-tamehito

【最新作】 『黒い糸』(KADOKAWA刊)



横溝賞出身、『悪い夏』の著者による初のホラーサスペンス

千葉県松戸市の結婚相談所でアドバイザーとして働くシングルマザーの平山亜紀は、仕事で顧客とトラブルを起こして以降、無言電話などの嫌がらせに苦しめられている。
亜紀の息子・小太郎が通う旭ヶ丘小学校の6年2組でも、クラスメイトの女児が失踪するという事件が起きていた。
事件後に休職してしまった担任に替わり、小太郎のクラスの担任を引き継いだ長谷川祐介は、クラス委員長の倉持莉世から、クラスの転入生の母親が犯人だという推理を聞かされて戸惑うが、今度はその莉世が何者かに襲われ意識不明の重体となってしまう。
特定のクラスの周辺で立て続けにおきる事件の犯人は同一なのか、またその目的とは。

詳細はこちら ⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322304001094/

【担当編集より】
染井さんの小説はいつも、読み始めたら止められません。どんなに怖いもの、見たくないものがあっても。
本作は著者初のホラーサスペンス、ですがお化けや幽霊の話ではありません。
主人公の彼と彼女はちょっとツイてない。ちょっとの不運、だったはずが瞬く間に大きく膨らんで、気が付けば日本中を騒然とさせる大事件の渦中にいます。
怖いけどやめられない、続きが知りたい。
加速するスリルと恐怖の先に何があるのか、読んでお確かめください。

『悪い夏』(角川文庫刊)



15万部突破&映画化決定! 闇に引きずりこまれるケースワーカー。戦慄のノワールサスペンス

26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす! 第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作。

詳細はこちら ⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000370/

【担当編集より】
個人的な話ですが私はこの小説が大好きで、いつか染井さんの担当をしたいと希望していました。念願叶って『黒い糸』の編集をさせてもらっています。
『悪い夏』の感想で、登場人物がみんな悪人だというものをよく見かけます。帯にもそう書いてあるんですが、果たしてそうなんだろうか。悪人と善人の境目ってなんなのだろう。うっかり気を抜いたら、誰でも落ちる可能性のある落とし穴が、実は近くにあるのかもしれない。そんなことを考えてしまう、容赦ないサスペンス小説です。

『正義の申し子』(角川文庫刊)



告発系ユーチューバーの出来心から燃え広がる大騒動!

現実では引きこもりながら正義のユーチューバー“ジョン”として活躍する青年・純。悪徳請求業者に電話をかけ、相手をおちょくったところ大好評。キャラの濃い関西弁男を懲らしめた動画は爆発的に再生数を伸ばす。味をしめたジョンは、男とリアルに会って対決し、それも配信しようと画策する。一方、請求業者の鉄平もジョンを捕まえようと動き始めた。2人が顔を合わせた時、半グレや女子高生をも巻き込む大事件に発展する!

詳細はこちら ⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322103000567/

【担当編集より】
まさしく「読むジェットコースター」! 告発系YouTuberと悪徳請求業者の2人によって引き起こされる大騒動が、痺れるような緊張感をもちつつもコミカルに描かれます。「愉快痛快な物語が読みたい!」という方にはオススメの1冊です! 救いのないドタバタ劇を読み進めるうちにどんどん楽しくなってくる一方で、沁みるラストも超魅力。感情を振り回されすぎて、読後は放心すること間違いなし。

『震える天秤』(角川文庫刊)



高齢ドライバーによる死亡事故、それは本当に〈老いの宿命〉だったのか?

高齢男性の運転する軽トラックがコンビニに突っ込み、店員を轢き殺す大事故が発生。
アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者の老人は認知症を疑われている。
事故を取材するライターの俊藤律は、加害者が住んでいた奇妙な風習の残る村・埜ヶ谷村を訪ねるが……。
「この村はおかしい。皆で何かを隠している」。
関係者や村の過去を探る取材の末に、律は衝撃の真相に辿り着く――。
横溝賞出身作家が放つ迫真の社会派ミステリ!

詳細はこちら ⇒ https://www.kadokawa.co.jp/product/322201000354/

【担当編集より】
染井作品の魅力の一つは、普段は見向きもされないような「知られざる裏の事情」をとことん描き出すところにあります。「高齢ドライバー」をテーマに扱った『震える天秤』は、その魅力の真骨頂ともいえる作品。現代社会では高齢者の免許返納を推奨する声が年々高まり、応じない高齢者を批判する声すら見聞きしますが、その実態の裏側には……。染井氏は物語の中で、この問題の本質にまで切り込みます。本を読み終えた後、世界の見え方がきっと変わっているはずです。

そのほかの作品

『正体』(光文社文庫刊)



埼玉で二歳の子を含む一家三人を惨殺し、死刑判決を受けている少年死刑囚が脱獄した! 東京オリンピック施設の工事現場、スキー場の旅館の住み込みバイト、新興宗教の説教会、人手不足に喘ぐグループホーム……。様々な場所で潜伏生活を送りながら捜査の手を逃れ、必死に逃亡を続ける彼の目的は?その逃避行の日々とは? 映像化で話題沸騰の注目作!

(あらすじ:光文社オフィシャルHPより引用)

『海神』(光文社刊)



「災害は金になるってことよ」
東日本大震災で被災した三陸沖の有人島、天ノ島に現れた、NPO法人「ウォーターヒューマン」代表、遠田政吉。「復興のカリスマ」と豪語する彼は、見捨てられた島に支援隊を立ち上げ、救世主として君臨するが、復興支援金四億二千万円の横領疑惑が発覚する。島を復活させるための命の金が、たったひとりの男の私利私欲のために溶けて消えてしまったのだ。地元出身の新聞記者、菊池一朗は、島を冒瀆した遠田の罪を追い、得体の知れない詐欺事件の解明に奔走する。
デビュー作『悪い夏』、映像化決定『正体』でブレイク中の著者が、圧倒的な筆致で人間の闇に迫る、興奮の感動巨編。

(あらすじ:光文社オフィシャルHPより引用)

『鎮魂』(双葉社刊)



世間を騒がせている半グレ集団「凶徒聯合」のメンバーが殺された。警察は暴力団や半グレ同士の抗争と見て捜査をはじめるが、それを嘲笑うかのように次々にメンバーが殺害されていく。疑心暗鬼になっていくメンバーたち。そして、犯人を持ち上げるSNSの住民たち。『正体』で注目を集める著者が放つ社会派サスペンス。

(あらすじ:双葉社オフィシャルHPより引用)

『滅茶苦茶』(講談社刊)



「最悪だ。もう逃げ場がない」三人三色の人生が転落しながら絡み合う、絶叫的ミステリー。

仕事は順調、東京でシングルライフを謳歌する30代女性が始めた不穏な恋愛。下校中、不良に堕ちた元級友に再会した、とある北関東の高校生。老朽化したラブホテルを継ぐが経営不振に陥った静岡県在住の中年男。
刹那な現代をサバイブしながらも、孤独を胸底に抱える者たちの欲望に駆られた出会いは、彼らをまっさかさまに谷底に突き落とす。

(あらすじ:講談社オフィシャルHPより引用)

プロフィール

染井為人(そめい・ためひと)
1983年生まれ、千葉県出身。2017年、『悪い夏』で第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、デビュー。生活保護の不正受給を扱った受賞作は、新時代の社会派ミステリとして話題を呼んだ。その他の著作に『正義の申し子』『震える天秤』『正体』『海神』『鎮魂』がある。


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