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特集

現代版『はてしない物語』か『モモ』か――! 深緑野分『この本を盗む者は』に、発売前から推薦コメント&感動・共感の声、続々!

『戦場のコックたち』『ベルリンは晴れているか』で最注目の小説家・深緑野分さん。最新刊『この本を盗む者は』がいよいよ10月8日に発売です。「本の呪い」に呑み込まれていく街を救うため、2人の少女が書物の世界を駆け抜ける……。この秋話題になること間違いなしの一冊に、推薦文が続々到着! 一足早く感想を寄せてくれた読者からの声もご紹介します!

あらすじ

書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”
本の呪い(ブックカース)が発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、私立探偵が拳銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。


書影

深緑野分『この本を盗む者は』(KADOKAWA)


推薦文続々!!

呪われて、読む。そして書く――私たちは!
――作家 森見登美彦さん
盗まれる本たちの魅力的なこと! 私もブックカースの世界に迷い込んでしまったような錯覚にくらくらした。
――作家 宮下奈都さん
想像力に底があり、その底が抜けることがあるということを、
久々に実感した。すごい本が出てしまったものだ!
――翻訳家 金原瑞人さん
『この本を盗む者は』は、わずか2頁で私の心を盗んでしまった。
時間にして5分足らずの早業だ。
――明林堂書店南佐賀店 本間 悠さん(文芸WEB マガジン「カドブン」より)

一足先に感想を寄せて下さった読者の皆さんの声もお届けします。

本好きなら一度は夢みた事のある「本の世界に自分も入ってみたい」を叶えてくれた一冊でした。 読み進めていると深冬と一緒に冒険している感覚になりました。読み終わったら本の世界から現実の世界に戻らなくてはいけないのが嫌で読み終わりたくない……。
(山﨑里奈さん 30代)
物語の入れ子構造がおもしろい。毎回、深冬と真白と一緒にユニークな物語の中を旅したようになって、楽しかった。本を好きになった全ての人に読んで欲しい一冊。
(水ようかんさん 10代)
今年読んだ小説の中で一番、と断言しようかと思った瞬間、思いとどまり言い直したくなった。これは、「本」をテーマにした小説の中で一番。一言で表すなら最高の一冊だった。
(佐藤ユンコさん 30代)
まるで、現代版『ネバーエンディングストーリー』を読んでいるような感じ! 本読みだったら、一度は憧れる「本の世界に入る事」を深冬と真白と一緒に体験しているよう。 気が付けば一気読みでした!
(たーちゃん 50代)
本に関するお店が立ち並ぶ本の町、膨大な蔵書を持つ閉ざされた私設図書館に、本の神様を祀る神社……! ああ、聞くだけで本好きなら手に取らずに、いや行かずにいられようか。 本泥棒や本の呪いなんて不穏なキーワードもワクワク感に変わる。 本の世界に入ってみたいと思ったことのある方なら、本の魔法にかけられるのが好きな方なら、迷わず読んで!のお薦めの一冊。
(九月猫さん 40代)
感想本にかけられた呪い。そのキーワードを見ただけで心が躍った。物語が進むにつれ、自然に自分もその中の住人となっていく。読了後は、小旅行を体験し終えたような充実感があった。
(おくだあこさん 60代)
ハラハラドキドキ感が留まることをしらない。一気読み必至。最高です。
(X JAPANさん 40代)
本の世界に入り込むことはあるが、まさか本の世界が呪いによって現実に現れようとは……。 ファンタジー要素あり、純文学あり、感動あり、本が好きな人がより一層本好きになる。まさに本好きのための物語!
(レッドパンダさん 30代)
深冬と真白の愛情、大切な人を全力で守る姿に感動しました。この本に出会えて良かったです。
(ベンさん 30代)
物語を通して本の魅力を感じられる一冊です! 深冬を手助けする真白の存在が好きでした!
(natuさん 60代)
私も物語の中に呑み込まれそうになりながら、ハラハラしては、ほっとするの繰り返し。本には秘めたる無限の不思議な力があり、本でしか深く感じられないことがあります。本でしか経験できないことがあります。本を愛しすぎた人々による物語。読後は1つの大きな夢を見ていたような気分になり、予想もつかない壮大なブック・カースの物語にすっかり魅了されました。
(びびさん 30代)
『モモ』のような時の移ろいと、『クレヨン王国』のように問題を解決して、壁を乗り越えることで、自分自身も成長できるストーリーが楽しかったです。
(bookmarkerさん 40代)

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▲深緑野分『この本を盗む者は』特設サイト


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