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カラテカ矢部太郎さんから推薦イラストが到着!


お笑い芸人、漫画家として活躍中のカラテカ・矢部太郎さん。読書家としても知られる矢部さんが、『この本を盗む者は』を読んでの感想を書き下ろしの4コマ漫画にしてくれました!



矢部太郎さん4コマ 3と4

(C)矢部太郎/深緑野分『この本を盗む者は』KADOKAWA



読長町プロジェクト




あらすじ動画





書籍紹介



  • 「それは、深冬ちゃんが“今読むべき本に呼ばれた”んじゃないのかな」

    この本を盗む者は

    • 著者 深緑野分
    • 発売日 2020年10月08日
    • 定価 1,500円+税

    書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
    “この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”
    本の呪いブックカースが発動し、読長町は侵食されるように物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り、世界が元に戻らないと知った深冬は、私立探偵が拳銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。

    書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
    “この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”
    本の呪いブックカースが発動し、読長町は侵食されるように物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り、世界が元に戻らないと知った深冬は、私立探偵が拳銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。


深緑さんの直筆POP公開!



著者直筆POP


最新情報




ニュース&試し読み



メディア情報




登場人物紹介



御倉深冬

書物の街、読長町に住む本嫌いの高校一年生。曽祖父の嘉市が設立した「御倉館」は町の名所。


真白

御倉館に現れる謎の少女。髪は雪のように真っ白。深冬を本の世界に誘う。


御倉あゆむ

深冬の父親。御倉館の管理人で、柔道の道場も経営している。


ひるね

深冬の叔母。御倉館の管理人。よく寝る。


蛍子

坊主頭のおしゃれな女性。御倉館の「秘密」に興味を持ち深冬に近づくが……。


読長町MAP




御倉館

読長町の名所。書物の蒐集家・御倉嘉市の蔵書庫で私設図書館でもあったが、現在は閉鎖中。


読長神社

〝本の神〞を祀る神社。書物に関する願望や呪詛の言葉が寄せられる。


深冬の家

この物語の主人公、御倉深冬の住むアパート。大家は父親のあゆむ。


道場

あゆむが経営する、柔道の道場。崔智勳が師範代を務めている。


わかば堂

あゆむ行きつけの新刊書店。しめじ似の青年・春田が働いている。


BOOKSミステリィ

老舗の古書店。蔓薔薇がトレードマーク。


著者紹介



深緑野分

ふかみどり のわき

1983 年神奈川県生まれ。2010 年「オーブランの少女」が第7 回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。13 年、入選作を表題作とした短編集でデビュー。15 年に刊行した長編小説『戦場のコックたち』で本屋大賞7 位。18 年刊行の『ベルリンは晴れているか』では第9 回Twitter 文学賞国内編第1 位、19 年本屋大賞第3 位となった。



小説内小説紹介



『繁茂村の兄弟』

物事にははじまりと終わりがある。繁茂村もはじめのうち、ベイゼルとケイゼルの兄弟が黒い甲虫を追いかけてたどり着くまでは、ただの乾ききった赤茶色の荒野であった。

 雨男のベイゼルと晴れ男のケイゼルは、荒れ果てた「運命の地」にたどり着く。二人は力を合わせて村を作り、治めていくが、ベイゼㇽが恋をしたことで村に真珠の雨が降るようになり――。




『BLACK BOOK』

リッキー・マクロイは窓のブラインドを下ろし、煙草に火を点けた。青い夜に橙が灯る。 「お互い考えていることは同じだな、ジョー」

 リッキー・マクロイは私立探偵。あるとき、かつての相棒が強盗殺人の犯人として警察に射殺されたことを知る。リッキーは相棒の無実を信じ、警察組織の背後にいる黒幕を捜すが――。




『銀の獣』

〝銀の獣〟――そのおとぎ話をはじめて聞いたのは、いつのことだったろうか。 全身が銀でできている美しい獣で、ここステムホープの街が生まれるずっとずっと前から生きているそうだ。

 石炭の一千倍ものエネルギーを持つ鉱石・イメンスニウム。国の発展を支えるこの鉱石は、おとぎ話に出てくる「銀の獣」と関係があるらしい。冒険の末、獣の正体を暴き、手懐けることに成功した「僕」は――。




『人ぎらいの街』

二ヶ月続いた多忙な日々が一段落し、ひさびさの休暇を取った俺は、愛車を駆って旅に出た。行き先は決めず、ただ気ままにアクセルを踏んでハンドルを回し、好きなように進むひとり旅だ。

  海沿いの旅の途中、立ち寄った喫茶店で奇妙な体験をした「俺」は、トンネルの先で奇妙な街に入り込んでしまう。活気があり、店にも品物が溢れているのに、そこには人が一人もいないのだ――。



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