デビュー作『君の膵臓をたべたい』で一躍、新時代のベストセラー作家となった、住野よる。
第五作となる『青くて痛くて脆い』は、初めて大学生を主人公に据えた青春小説だ。
自ら「現時点での最高傑作」と言い切る本作は発売後3週間で20万部を突破し、既に大きな反響を呼んでいる。
本作ではBLUE ENCOUNTの「もっと光を」がテーマソングとして使われている。
今回、ともに新作を出した住野よるとBLUE ENCOUNTに、作品についての思いを語ってもらった。
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江口 雄也(BLUE ENCOUNT/G):住野さんの作品はすべて読ませてもらっているんですよ。こうやって対談させていただけるのも、すごく光栄です。

住野 よる:ありがとうございます。

江口:最初に読んだのは『君の膵臓をたべたい』だったんですが、友達に「すごくいいよ」と勧めてもらって、僕もすぐにハマりました。その後の作品も発売日に読ませてもらっているんですけど、あるときTwitterで感想を伝えさせてもらったら、返事が返ってきたんですよね。こちらとしては自分の気持ちを伝えられたらいいというだけだったのに、まさか返事をもらえるとは思ってなくて。嬉しかったですね。

田邊 駿一(BLUE ENCOUNT/V&G):おまえ、そんなに密な関係だったのか! 僕も読ませてもらってるんですけど、父親から「すごくいいから、読め」と言われたのがきっかけなんです。うちの父親は小説が大好きで、いまも小説家になりたいと思ってるくらいだし(笑)、その父親が言うんだからまちがいないだろうと。実際、僕も一気に引き込まれましたね。

書籍

『青くて痛くて脆い』

住野 よる

定価 1512円(本体1400円+税)

発売日:2018年03月02日

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