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特集

【紹介マンガ】荻原浩さん『我らが緑の大地』の冒頭を、著者である荻原さん自身があらすじ漫画でご紹介!

荻原浩さん『我らが緑の大地』発売記念

直木賞、中央公論文芸賞受賞作家である荻原浩さんによる植物パニックサスペンス『我らが緑の大地』。今回、本作の世界観を凝縮したあらすじ漫画を、漫画家としても活躍されている荻原さん自身に特別に描き下ろしていただきました。スタートアップ企業「グリーンプラネット」で次々と起こる、植物がからんだ「異変」。ワーママ研究者の野乃と、その息子の一樹は、植物たちの反乱にどう立ち向かうか⁉ 荻原さんが描いた不穏な植物の姿と、それに立ち向かう親子の雄姿にもぜひご注目ください!

荻原浩『我らが緑の大地』
マンガ:荻原浩





続きは小説でお楽しみください!
震撼のラストもお見逃しなく!

作品紹介



書 名:我らが緑の大地
著 者:荻原 浩
発売日:2025年02月27日

『手始めに、有害な生物を駆除する。害虫、病原菌、草食動物、そして人間』
植物の「魔の手」から
逃れられるか!?

人類の命運を託されたのは、
ワーママ研究者と、その息子
震撼のパニックサスペンス!

スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて救急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……?

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322311000884/
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