赤い左眼を持ち、死者の魂を見ることのできる大学生・斉藤八雲の活躍を描いたミステリ作品「心霊探偵八雲」シリーズ。16年にわたって愛され続けてきた本作のあらすじを、『ゆるお先輩とわたし』の泥川恵がコミカライズ!
著者プロフィール
泥川 恵
(どろかわ・めぐみ)長崎出身、東京在住。居酒屋バイトで出会った、第一印象がゆるすぎる先輩とキャラクターの濃い仲間たちとの笑いに満ちた日々を描いた『ゆるお先輩とわたし』で、第1回ピクシブエッセイ新人賞大賞を受賞しデビュー。同作は2017年のWEBマンガ総選挙で第4位にランクインし、全3巻刊行された。他の著書に、オタク・美容師・大工など、さまざまな個性を持つ自身の姉妹のことを描いた『わたしたち、5人姉妹です。(1) 』などがある。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321703000302/
書誌情報
■『心霊探偵八雲12 魂の深淵』
大人気「心霊探偵八雲」シリーズ、ついに完結!! シリーズ累計700万部突破、16年間にわたって読者に愛されてきた「心霊探偵八雲」。そのフィナーレを飾る、待望の完結作がついに発売!! 堂々たるラストを見逃すな!!
著者:神永 学
発売日:2020年6月25日 ※電子書籍同日配信
判型:四六判並製
ページ数:488
装画:加藤アカツキ
装丁:谷井淳一
定価:本体1,400円+税
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321911000191/
■『心霊探偵八雲 COMPLETE FILES』
「心霊探偵八雲」シリーズ、16年分の魅力をぎゅっと凝縮。ここでしか読むことができない書き下ろし短編や、豪華対談、未公開のイラストギャラリーなどを掲載。ファン待望の1冊がここに‼
【掲載内容】
スペシャル対談Ⅰ
京極夏彦 小説とはすべて妖しく異なものである
スペシャル対談Ⅱ
藤巻亮太 僕らを育てた街と、僕らの物語
書き下ろし短編
それぞれの明日
神永 学 ロングインタビュー
八雲とともに生きた16年間のこと
特別掲載
開かずの間に巣食うもの――幻のデビュー作『赤い隻眼』より
ほか
著者:神永 学
発売日:2020年6月25日 ※電子書籍同日配信
判型:A5判並製
ページ数:200
装画:加藤アカツキ
装丁:原田郁麻
定価:本体1600円+税
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000197/
関連リンク
神永学シリーズ特設サイト
https://promo.kadokawa.co.jp/kaminagamanabu/yakumo/
小説家 神永 学 オフィシャルサイト
https://www.kaminagamanabu.com/