【朗読つきカドブンレビュー】

カドブンを訪れて下さっている皆さん、こんにちは。
秋も深くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
戦国という激動の時代を舞台にした作品は数多くありますが、今回はその中でもひと味違う作品、垣根涼介著『信長の原理』をご紹介します!
さてさて。
尾張の国で生まれた信長が、天下統一を目前に本能寺の変で家臣の明智光秀に殺害される、という歴史を知らない方はいないでしょう。
その織田信長のイメージといえば――
冷酷で神をも恐れぬ独裁者。部下を容赦なく打ちつける無情な暴君。
世間に浸透しているイメージはそういったところかもしれません。
強烈なキャラクター故に、織田信長はフィクションの世界ではトリックスター的な存在として描かれることが多いように思えます。
(主人公はたいてい「殿がまた無茶なことを言い出した」と、信長に翻弄されることが多いですね)
ところが本書『信長の原理』はなんと、信長が主役なのです。

書籍

『信長の原理』

垣根 涼介

定価 1944円(本体1800円+税)

発売日:2018年08月31日

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    書籍

    『光秀の定理』

    垣根 涼介

    定価 821円(本体760円+税)

    発売日:2016年12月22日

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