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【KADOKAWA文芸編集部2026年2月の新刊紹介】桂 望実『ウチの共有不動産揉めてます!』、森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版』など注目作が盛りだくさん!

KADOKAWA文芸編集部より、2月に刊行される単行本の新刊9冊をご紹介させてください!
(発売日は予定です。変更の可能性もありますのでご注意ください。また、トップバナーおよび記事本文内の書影は随時更新予定です。)

KADOKAWA文芸編集部2026年2月の新刊紹介

桂 望実『ウチの共有不動産揉めてます!』(2月2日発売)



行き詰まった大人たちが直面する 不動産相続という人生の大問題!

母親が遺した不動産を共有不動産として相続することになった四人のきょうだい。
先行き不安な零細企業を経営する長男の春馬。
看護師長でありながらも、とある事情によりお金が必要な長女の渚。
考えなしにお金を使ってしまう次男の秋人。
離婚して実家に戻り母と最期まで暮らしていた次女の小雪。

土地の売却価格をめぐって対立するうちに、
それぞれの抱える行き詰まりまでもが明らかとなり……!?

果たして彼らは円満に相続を終え、人生を再スタートできるのか。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322505000189/

早乙女ぐりこ『珍獣に合鍵』(2月3日発売)



日々積み重なる小さな絶望に抗う、血みどろの闘いの記録。

「大丈夫なふりをしたことがある、全ての人に読んでほしい」高瀬隼子(作家)

中高一貫男子校で教員として働く鍵岡奏。
女性が極端に少ない職場で、
彼女はまるで「珍獣」のような存在。
無秩序で制御不能な生徒たちに翻弄され、無神経な同僚に削られながら
壊れかけギリギリの日々を過ごしている。
ある日、心の拠り所にしていた先輩教員から発せられた一言から歯車が狂いだす ……。
社会に絶望しながらも、もがき生きる人間のリアルを圧倒的解像度で綴る。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322510000149/

井上悠宇『予言館の殺人』(2月3日発売)



最強の霊能者軍団 vs. 嘘の霊能力を暴く名探偵

六歳の頃に「予言館の殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に巻き込まれて両親を亡くした大学生の慎司は、他人の嘘に敏感になり、心理学に傾倒していた。ある日、推理小説家の赤城蘭堂の養女・花蓮から「予言館の殺人の真相を解き明かす」という招待状を受け取る。そこで行われようとしていたのは、予言館の殺人事件を霊能者たちの霊視によって解決するところを配信するという、前代未聞の実験だった――。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508001196/

永井紗耶子『青青といく』(2月10日発売)



「それを自由自在と言う」末弟子が見つける、師匠が遺した本当の教えとは。

直木賞受賞作『木挽町のあだ討ち』が実写映画化!
「自由」に生きることの真実を描く歴史長編。

弥兵衛が弟子入りをして間もなく、師の海保青陵は亡くなった。当代きっての儒学者で、経済にも精通し、江戸の世に「自由ナル」生き方を説いた青陵。京弓師の跡取りでありながら職人としては未熟で、算盤勘定や商いにばかり惹かれる16歳の弥兵衛に、その「商い」こそが世を変えると教え、「自由自在」に生きる道を示してくれた先生だった。最後の弟子となった弥兵衛は「遺灰は空に撒け」という師の遺言を胸に、兄弟子と連れ立って青陵ゆかりの人々を訪ね歩く。江戸の実弟、変わり者の絵師、川越の商人、秩父の家老、金沢の隠居、そして京――。青陵に人生を変えられた者たちが語り出す、亡き師の思いがけない過去、人知れぬ後悔とは。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322312000924/

あをにまる『奈良千夜一夜物語』(2月26発売)



現代奈良×童話、都市伝説、名作文学…抱腹絶倒の奈良コメディ集、再び!

■金の小野
別れ話で口論となり、彼氏を奈良公園近くの猿沢池に突き落とした大学生の霧江。すると池から奈良時代の采女装束の女が現れ、彼女に選択を迫ってくる。「あなたが落とした彼氏は――」
■「私メリーさん、今から奈良県十津川村へ行くの」
グラフィックデザイナーの俺は、フリーランスへの転身を機に奈良県十津川村へと移住した。東京のワンルーム暮らしとは別世界の、のんびりとした生活に少しずつ馴染んできた矢先、スマホに非通知の着信が。「私メリーさん。いま、東京駅にいるの」
■シンデラレン
冴えないホテルマンの新出礼助は、家族との冷え切った関係に悩みながら夜の東大寺を歩いていた。大仏殿の東側に「猫段」と呼ばれる石段があり、ここで転んだ人間は猫になってしまうという。そんな伝説を思い出した礼助が、鳴り響く鐘の音に合わせて石段を登り始めたところうっかり足を滑らせて――。
■逆杜子春
大手ゼネコンの社長・御子柴俊春は、筋金入りのミニマリスト。しかし社長という立場が彼の理想を妨げていた。ある日、藤原宮跡で出会った僧侶のような老人が、俊春の「理想の暮らし」を叶える方法を告げる。「今日の午後三時ちょうどに、お前はきっと、お天道様の下に立っとるはずや。そのとき、自分の影の頭に当たる場所を、思いっきり掘れ」

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322510000151/

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版』(2月26発売)



森見登美彦ファン必携!刊行20周年を記念した豪華愛蔵版を2冊同時刊行!

刊行20周年を記念し、『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』の愛蔵版を2作同時発売! 金箔押し・函入りの豪華仕様で、森見登美彦ファンなら絶対に手元に置きたい永久保存版です。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000642/

森見登美彦『四畳半神話大系 愛蔵版』(2月26発売)



森見登美彦ファン必携!刊行20周年を記念した豪華愛蔵版を2冊同時刊行!

2025年に刊行20周年を迎えたことを記念して、愛蔵版を刊行します。
金箔押し・函入りの豪華仕様で、『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』の2作同時発売。
ケースを縦にスライドしていくと、中村佑介さんのイラストの全体像が見えてきます!
森見登美彦ファンなら絶対に手元に置きたい、永久保存版。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000640/

赤川次郎『涯しない影に』(2月26発売)



この事件、みんな何かを隠してる? 赤川次郎、作家生活50周年記念長編!

私立高校の国語教師・八木透が、自宅アパートで刺殺体となって見つかった。事件当日、八木と一緒にアパートへ入る「制服姿の女の子」を見たという目撃証言が浮上し、学校も父母もマスコミも大騒ぎに。ところが当の生徒たちは口を閉ざし、婚約者は「何も知らない」と言い張る。そこに現れたのは、八木から金を借りた同級生、事件を大事にしたくない学園長、八木と関係を持っていた保護者……。誰が嘘をついているのか? それとも――みんなが嘘をついている? 日常に隠された小さな秘密がすべてを狂わせていく、本格サスペンス。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409001351/

藤岡陽子『青のナースシューズ』(2月28発売)



頼られ、応える。 ぼくは命と寄り添う看護師になる。医療×青春小説!

シングルマザーで働き詰めの母に代わって車椅子の弟の面倒を見てきた岡崎成道は、看護師を目指して大学に進学する。40人のクラスに男子はたった5人。覚悟はしていたものの看護業界は女性中心で、講義も実習もトラブル続きだ。自分は必要とされていないのではないか。思い悩む成道は、ある患者の担当になり――。

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409000551/


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