「ミッドナイトスワン」で日本アカデミー賞を受賞した、内田英治監督による、初のサスペンス・スリラー「マッチング」は絶賛公開中です。
主演に土屋太鳳さん、佐久間大介さん、金子ノブアキさんを迎え、豪華キャスト陣でお送りする、ハラハラドキドキの本作。ジェットコースターのようなどんでん返しをもうお楽しみいただいた方も多いはず。
内田英治監督書き下ろしの原作小説『マッチング』も角川ホラー文庫より絶賛発売中です! お読みになった方からも、おすすめコメントがたくさん届いています。
※環境依存文字・絵文字は句読点に置き換えてご紹介いたします。
『マッチング』読者の方から熱いコメント続々!
りりーさん
原作の言い回しや表現が絶妙で、映画でのキャストの方々のお芝居を思い返して 自分の脳内で文字とマッチさせる作業により改めて理解が深まりました。 監督が描きたかったものがよく分かったと同時に、ここも映像で観てみたい!って気持ちも湧いちゃった。 #マッチング観て読んだ #映画マッチング
ぴーたろさん
映画を2回観てから小説も読みました。 映画2回でなんとか理解したつもりでしたが、小説を読んで、より登場人物の背景や想いを知ることができました。 また改めて映画も観たいと思います! 小説は読むのに時間がかかるタイプですが、映画を観たことで、読むのが楽しかったです! #マッチング観て読んだ
ひろしゃんさん
映像は第三者目線で追うしかないが、小説は当事者目線なので、言動の理由が明確化されて内容が腑に落ちる。特に西山刑事視点で事件の真相に追えるのがいい。各人物の心情を知ったうえでもう一度映画に行こうと思う。より、役者さん達の演技力を実感できるだろう。 #マッチング #マッチング観て読んだ
はくまいさん
読み終わりました。 読後感最悪の 最高に面白い一冊です。 映画を観た人にこそ読んでほしい。 騙されるし裏切られるから。 確信も願いも祈りもズタボロにされて尚 求めるものがここにあります。 #マッチング観て読んだ
ガブさん
怖がりだったので先に読みましたが、先に読んだら楽しさ半減…って訳でもないよってことを昨日ポストしました、これから観て読んだ人達の悲鳴を聞けるの楽しみです #マッチング読んで観た
波さん
#マッチング読んで観た #映画マッチング 原作小説を読んでから観るマッチング、驚くほど最高に面白い。このセリフの前後の文章はこれで、ここの心の声はあれで、あの擬音だった表情と行動はこう表現されて、ここはこういう意図での行動で…とか照らし合わせて観たら、新たな発見と解釈が止まらん、凄い
書誌情報
『マッチング』
著:内田英治
角川ホラー文庫刊
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322308001314/
ウェディングプランナーの仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花は、同僚に勧められ、渋々マッチングアプリに登録。この日を境に生活が一変する。マッチングした吐夢と待ち合わせると、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男。恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山に助けを求めることに。
同じ頃、“アプリ婚“した夫婦が惨殺される悲惨な事件が連続して発生。輪花を取り巻く人物たちの“本当の顔“が次々に明かされ、事件の魔の手が輪花に迫るのだった。誰が味方で、誰が敵なのか――。出会いに隠された恐怖を描く新感覚サスペンス・スリラー!
試し読みはこちら
https://kadobun.jp/trial/matching/entry-87191.html
映画情報
「マッチング」
出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平 共同脚本:宍戸英紀
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
制作・配給:KADOKAWA
Ⓒ2024「マッチング」製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/