2月28日発売の、大沢在昌さんの最新作『リペアラー』。
40年前、ビルの屋上で見つかった「行旅死亡人(身許不明で引き取り手のいない死者)」の正体を巡る、過去と現在が交錯するノンストップ・エンタメ長編です。
『小説王』(原作:早見和真)、『六人の嘘つきな大学生【プラス1】』(原作:浅倉秋成 キャラクター原案:杉基イクラ)のコミカライズを手掛けた大沢形画さんによる紹介漫画をお届けします!
大沢在昌『リペアラー』 漫画:大沢形画
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作品紹介
書 名:リペアラー
著 者:大沢在昌
発売日:2025年02月28日
40年前、ビルの屋上で見つかった〈行旅死亡人〉は何者か――?
イラストレーターの想一は、高校からの友人でノンフィクション作家のミヤビから、彼女が受けた依頼の手伝いを頼まれる。それは40年前、六本木のビルの屋上で遺体となって見つかった男性を調べることだった。当時の警察は事件性なしと判断し、身許不明の「行旅死亡人」として処理。依頼人の正体も目的も分からぬまま、想一とミヤビは、男性が何者で、なぜひっそりとそこで亡くなったのかを調査し始める。かつてのビルの住人に当たるうち、2人はある奇妙な人物に行き着くが――。
過去と現在が交錯する、ノンストップ・エンタメ長編!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322306001316/
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