読書家も思わずうなる満足 感。
GWの読書におすすめ!頁数も中身もどっしりぶ厚い”鈍器本”を厳選。
ここ最近、ビジネス書ではページ数が多い、いわゆる「鈍器本」がトレンドです。
探してみると角川文庫にもありました! 大型連休の読書にぴったりの、超特大ボリューム本3点をご紹介します。
それぞれ異なるジャンルの中から、お好みの作品をぜひお手に取ってみてください。
合計幅132.6mm(標準的なボックスティッシュの奥行き以上)! 面白さも超弩級!!
角川文庫のおすすめ”鈍器本”小説3選
馳星周さんの『煉獄の使徒 上下』
今月発売! 上下巻あわせて約1600ページ。直木賞作家圧巻のノワール・サスペンス。
“カリスマ教祖”十文字源皇率いる〈真マントラ言の法〉。弁護士の幸田敏一は十文字と共謀し、教団ナンバー2の侍従長として勢力拡大を推し進める。組織に切り捨てられ左遷された公安刑事の児玉弘樹は、金の匂いを嗅ぎつけ、この新興宗教に接近する。教団に不利な行動をとる弁護士の殺害計画が持ち上がったとき、男たちの欲望は業火の火種となり、音を立てて燃えはじめた――。著者畢竟の大作にして圧巻のノワール・サスペンス。
▽詳細はこちら▽
煉獄の使徒 上
https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000237/
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煉獄の使徒 下
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京極夏彦さんの『虚実妖怪百物語 序/破/急』
鈍器本、レンガ本といえばこの人! 著者史上最長!計1900枚の超大作。
「妖怪や目に見えないモノが、ニッポンから消えている!」水木しげるの叫びとは逆に、日本各地に妖怪が現れ始める。背後には、古今東西の魔術を極めた魔人・加藤保憲の影が……妖怪撲滅に動き出す政府。“妖怪狩り”を始める民衆。虚構と現実が入り混じり、荒んだ空気が蔓延する中、榎木津平太郎、荒俣宏、京極夏彦らは原因究明に乗り出した。多数の小説家、研究者などが実名で登場し、物語は驚異の結末を迎える!
※本書は『虚実妖怪百物語 序』『虚実妖怪百物語 破』『虚実妖怪百物語 急』の3冊を1冊にまとめた合巻版です。
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幸田真音さんの『あきんど 絹屋半兵衛』
幕末の新興企業(ベンチャー)を描く、760ページの特大歴史経済小説!
幕末の近江で古着を商う絹屋半兵衛は、妻留津とともに染付磁器に挑む。最初の窯での失敗、販売ルート開拓の困難など、様々な壁にぶつかりながら、何とか良質な「湖東焼」を作り出すことに成功するが……。
詳細はこちら⇒https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000084/
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