KADOKAWA Group
menu
menu

小説 野性時代

小説 野性時代

Vol.230 2023年1月号

表紙:小説 野性時代 第230号 2023年1月号

小説 野性時代

第230号 2023年1月号

「小説 野性時代」とは?

最も旬で刺激的な物語が詰まった月刊誌「小説 野性時代」
綴られた言葉の奥には、ここでしか体験できない無限の世界が広がっています。
ミステリ、サスペンス、歴史、青春、恋愛、冒険、エッセイ……。
ジャンルを問わず、とにかく刺激的な作品を、毎月お届けします。

電子版:毎月25日配信

大注目新連載、恩田陸「産土ヘイズ」&長浦京「シスター・レイ」2作品同時スタート! ブレイディみかこ読切小説も掲載!

【小説新連載】
恩田 陸――産土ヘイズ
『ドミノin上海』から約3年――。
令和の世に〈KYOMU〉の神話が甦る。

長浦 京――シスター・レイ
実力派作家、本誌帰還!
〈シスター〉と呼ばれる予備校講師の正体は――。

【読切】
ブレイディみかこ――ソウルによくない仕事 私労働小説―ザ・シット・ジョブ―
日本人向けのまかない作りの仕事なんて、
イージーなアルバイトのはずだった。


【連載】
赤川次郎――余白の迷路
秋山寛貴(ハナコ)――人前に立つのは苦手だけど
伊岡 瞬――清算
今村翔吾――天弾
垣根涼介――武田の金、毛利の銀
今野 敏――脈動
高杉 良――転職
中山七里――こちら空港警察
真山 仁――ロスト7
三津田信三――怪民研
宮木あや子――令和ブルガリアヨーグルト


【コラム】
私の黒歴史――藤つかさ「黒歴史だって立派な歴史」
告白します――阿部暁子「漫画家になりたかった小説家」

【記事】
Book Review「物語は。」吉田大助
――阿部暁子『金環日蝕』

第14回 小説 野性時代 新人賞 一次選考通過作品発表
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

野性時代公式Twitter


バックナンバー

MAGAZINES

小説 野性時代

最新号
2025年5月号

4月25日 発売

ダ・ヴィンチ

最新号
2025年6月号

5月7日 発売

怪と幽

最新号
Vol.019

4月28日 発売

ランキング

書籍週間ランキング

1

怪と幽 vol.019 2025年5月

著者 京極夏彦 著者 有栖川有栖 著者 澤村伊智 著者 山白朝子 著者 荒俣宏 著者 諸星大二郎 著者 高橋葉介 著者 押切蓮介 著者 東雅夫

2

ペンギン喫茶は今日も青天2

著者 世い

3

意外と知らない鳥の生活

著者 piro piro piccolo

4

季節が好きなわたしとマダム

著者 にいざかにいこ

5

気になってる人が男じゃなかった VOL.3

著者 新井すみこ

6

ジュニア空想科学読本30

著者 柳田理科雄 きっか

2025年4月28日 - 2025年5月4日 紀伊國屋書店調べ

もっとみる

アクセスランキング

  • ブックコンシェルジュ
  • 「カドブン」note出張所

TOP