前作『GODZILLA 怪獣惑星』に続き大ヒット中のアニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』――その前日譚である角川文庫の『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』今回も売らせていただいてます売れてます! ありがとうございます!……というわけで、またまたやりますよ舞台裏対談。
 すでに次の企画で超絶多忙な著者の大樹連司(ニトロプラス)氏と、前作より小説のバックボーンを支えてきた設定協力の白土晴一氏を起き抜けに拘束し、ニトロプラスさんの会議室に押し込めてとことん語り尽くしていただきました!

>>【試し読み】『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』
>>【試し読み】『GODZILLA 怪獣黙示録』
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打合せはほとんどSF大喜利!?

――白土さんは設定考証の肩書でさまざまな作品に参加しています。「設定協力」とクレジットされている小説『GODZILLA』にはどんな経緯で関わることになったのでしょうか。

白土:大樹さんとは既に面識があり、「『GODZILLA』の小説を『WORLD WAR Z』のようなオーラルヒストリーの形式で書くことになった」と聞いたのが最初ですね。それで週1回、大樹さんと、虚淵(玄)さんと僕とでブレーンストーミングというか打ち合わせをすることになりました。

大樹:設定考証と言うと、作家に対して「こんなことは科学的にはありえませんよ」と指摘する役割のように思われている方も多いかもしれませんが、実際には正反対で(笑)。「南極に巨大ロケットつくって地球を動かすんだ」とかホラをふくのは簡単なんですけど、それを読者に信じてもらうのは難しい。今回白土さんには、こちらの、これがやりたい、あれを出したいという無責任な思いつきを、なんとか科学的にありえそうな形に「でっちあげ」る、ということをずっとやって頂きました。しかも、場合によっては、「これをやるなら、こっちのルートのほうが、お話がもっと膨らむんじゃないですか」と提案もしてくれたりするんです。

――打ち合わせはどんな感じのものだったんでしょうか。

書籍

『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』

大樹 連司(ニトロプラス) 監修:虚淵 玄(ニトロプラス)

定価 562円(本体520円+税)

発売日:2018年04月25日

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    書籍

    『GODZILLA 怪獣黙示録』

    大樹 連司(ニトロプラス) 監修:虚淵 玄(ニトロプラス)

    定価 605円(本体560円+税)

    発売日:2017年10月25日

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      書籍

      『GODZILLA 怪獣惑星』

      大倉 崇裕 監修:虚淵 玄(ニトロプラス)

      定価 605円(本体560円+税)

      発売日:2018年11月02日

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