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カドブン関連記事




イベント1


ひどい民話を語る会V3


『怪と幽』の豪華執筆陣による大好評のトークショー第2弾、その名も「ひどい民話を語る会V3」!



出演者:小説家 京極夏彦、妖怪研究家 多田克己、妖怪探訪家 村上健司、小説家 黒史郎



イベント2


トワイライト・リーディング/怪異奇譚


(昼の部/夜の部)


異様で不思議な物語。それが「トワイライト・リーディング 怪異奇譚」。
上演する2作品は、⼩泉⼋雲(ラフカディオ・ハーン)『怪談 』所収の「幽霊滝の伝説」と江⼾時代中期の広島県三次市を舞台とした、怪異譚「稲⽣物怪録」。
⽇笠陽⼦さんと間島淳司さんが、逢魔時の不思議な⼒で観客を魅了します。



出演者:声優 日笠陽子、間島淳司、ゲスト:民俗学者 湯本豪一(昼の部のみ)



チケット販売は終了しました



ここがすごいぞ!「怪」遺産



岩手県 遠野市


民話と妖怪のふるさと
平成22年(2010)怪遺産登録



徳島県 三好市


妖怪が息づく山里の町
平成20年(2008)怪遺産登録



鳥取県 境港市


妖怪と水木しげるファンの聖地
平成19年(2007)怪遺産登録



「怪」遺産とは?


 怪遺産とは、妖怪文化の普及に貢献した、自然、文化、地域、施設といった人物以外の対象を、世界妖怪協会が顕彰する制度です。

 故水木しげるの発案により、妖怪文化の発掘・研究・普及を激励する団体として、世界妖怪協会が立ち上げられたのが平成8年(1996)。翌年には協会公認の機関誌である、日本で唯一の妖怪マガジン『怪』が、角川書店(現KADOKAWA)より創刊されました。

 以降、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦といった創立メンバーを中心に、『怪』の発行および世界妖怪会議の開催などの活動を通じて、妖怪文化の普及に力を添え、平成19年(2007)からは『怪』とともに怪遺産登録の活動をスタートさせました。

 平成19年の第1回の認定地には、水木しげるの故郷でもある鳥取県境港市が選ばれ、平成20年(2008)には子泣き爺(児啼爺)の故郷でもある徳島県三好市山城町が、平成22年(2010)には『遠野物語』で知られる岩手県遠野市が認定登録されています。



京極夏彦氏の人気シリーズ最新巻&グッズをご紹介



  • 11年を経て〈巷説百物語〉再始動。江戸末期の遠野で、化け物退治が開幕!

    遠巷説百物語

    • 著者 京極夏彦
    • 発売日 2021年7月2日
    • 定価 2530円(本体2300円 + 税)

    【第56回吉川英治文学賞受賞作】
    『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞――本作でシリーズ三冠!

    「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」

    盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎は、巷に流れる噂話を調べていた。
    郷が活気づく一方で、市場に流れる銭が不足し困窮する藩の財政に、祥五郎は言い知れぬ不安を感じる。
    ある日、世事に通じる乙蔵から奇異な話を聞かされた。
    菓子司山田屋から出て行った座敷童衆、夕暮れ時に現れる目鼻のない花嫁姿の女、そして他所から流れて迷家に棲みついた仲蔵という男。
    祥五郎のもとに舞い込む街談巷説、その真偽は――。

    ハナシは、やがて物語になる。どんどはれ。
    〈巷説百物語〉シリーズの集大成!

    【第56回吉川英治文学賞受賞作】
    『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞――本作でシリーズ三冠!

    「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」

    盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎は、巷に流れる噂話を調べていた。
    郷が活気づく一方で、市場に流れる銭が不足し困窮する藩の財政に、祥五郎は言い知れぬ不安を感じる。
    ある日、世事に通じる乙蔵から奇異な話を聞かされた。
    菓子司山田屋から出て行った座敷童衆、夕暮れ時に現れる目鼻のない花嫁姿の女、そして他所から流れて迷家に棲みついた仲蔵という男。
    祥五郎のもとに舞い込む街談巷説、その真偽は――。

    ハナシは、やがて物語になる。どんどはれ。
    〈巷説百物語〉シリーズの集大成!


京極夏彦オリジナルグッズ予約受付中!



オリジナル革手袋(レプリカ)

京極さんが愛用している革手袋をリアルに再現した限定モデル。(受注生産のため注文は締め切りました)



妖怪トランプ・京極骨牌

京極さん自ら手掛けたCGアートを用いた、オリジナルトランプ。



お化け絵馬

絵馬の柄は、京極さんが描いた5種類のお化けの画。






沖縄が誇る民謡唄者、大城美佐子による最後のライブ映像



2021年1月30日に開催予定だったイベント「萬國妖怪博覧会」の「橋の下世界音楽祭」プロデュース伝統芸能部門にて、配信ライブの出演が決まっていた沖縄民謡の唄者、大城美佐子さん。当日は、事前に沖縄で撮影・録音・編集したライブの映像を配信する予定でした。そのため、撮影・録音は2020年12月17日に敢行。大城美佐子さんが幼少時代によく遊んだという思い出の地、潟原干潟と、「大城美佐子の店 島思い」で行われました。そのちょうど1か月後、2021年1月17日に急逝。惜しくも、この映像が大城美佐子さん最期の演奏を収めたものとなりました。享年84歳。生涯現役、最期まで唄者として生き抜いた大城美佐子さん。追悼の意を込め、特別映像として皆様にお届けします。





“深川お化け縁日 WEB露店街”へようこそ!


 お化けアイテムの展示即売会“深川お化け縁日”とのとのコラボレーション。“深川お化け縁日 WEB露店街”がOPEN!




“怪と幽presents ひどい民話を語る会”


アーカイブ配信開始!




「怪と幽」が送るスペシャル・プログラム、「ひどい民話を語る会」。
本誌でもおなじみ、京極夏彦、村上健司、多田克己――妖怪馬鹿3人が日本中に伝わる“ひどい民話”について語らった、抱腹絶倒の民話トークイベントが、有料アーカイブ配信としてリリース!


番組詳細は配信サイトをご確認ください。



▼怪と幽tubeにてダイジェスト版配信中!▼



詳細など続報は
お化け専門誌『怪と幽』公式Twitter
@kwai_yooで発信するのでフォローしてみない怪~




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