

妖怪と水木しげるファンの聖地
平成19年(2007)怪遺産登録
鳥取県西部の弓浜半島北端に位置する境港市は、江戸時代より船運と漁業で栄えた港町です。
日本有数の水揚げ量を誇る漁業の町として知られる一方で、境港は漫画家の故水木しげるが育った土地でもあります。
その縁から、平成5年(1993)には、境港市の「緑と文化のまちつくり事業」の一環として、境港駅から約8百メートル続く商店街に水木しげるロードが整備され、水木しげるが描く妖怪・キャラクターのブロンズ像が歩道に配置されました。
オープン時には23体だったブロンズ像も、現在は177体まで増えています。
平成15年(2003)には、水木しげるロード沿いに水木しげる記念館が開館し、ますます境港は妖怪の町として人気を集め、年間3百万人の観光客が訪れる山陰の代表的な観光スポットへと成長しました。
こうした事業の取り組みが、妖怪文化の普及に多大なる貢献をしたと認められ、平成19年に怪遺産の認定登録がなされました。
鳥取県 平井伸治知事による鳥取県の怪な魅力発信!
ここもすごいぞ鳥取県
鳥取県境港市は、漫画家にして妖怪画、妖怪研究の第一人者である水木しげる先生が育った、鬼太郎をはじめとする妖怪たちと会える町です。
水木しげるロード
JR境港駅から「水木しげるロード」まで全長約800mの水木しげるロード。
愛嬌ある妖怪ブロンズ像をはじめ、妖怪神社など不思議な水木ワールドが楽しめます。
夜になると、ブロンズ像のライトアップや妖怪たちの影絵など、夜間照明が鮮やかに怪しく夜を彩ります。
水木しげる記念館
ゲゲゲの鬼太郎やねずみ男を描いた水木しげる先生のすべてがわかる記念館。記念館オリジナルイラスト、絵画、昔のコミックス本、水木しげる氏が世界中で集めた妖怪コレクション、妖怪フィギュアなどが展示され、大人も子どもも楽しみながら、妖怪の世界を体感することができます。
鬼太郎列車
境港駅「鬼太郎駅」と米子駅「ねずみ男駅」をつなぐJR境線では全6種類のラッピングを施した鬼太郎列車が走行中です。
米子鬼太郎空港
飛行機に乗った鬼太郎や妖怪たちが描かれたステンドグラス「妖怪たちの森」、荷物受取場のターンテーブル上でトランクから飛び出す目玉おやじなど、随所に人を驚かせる仕掛けが満載です。
鬼太郎街道・メロディーロード
山陰道・米子中インターチェンジから水木しげるロードまでの約20kmの道路は「鬼太郎街道」と名付けられています。道中にはキャラクターを配した27枚の案内看板を設置。水木しげるロードに集結する妖怪たちが道案内をしてくれています。 米子鬼太郎空港付近には自動車で走ると『ゲゲゲの鬼太郎テーマ曲』が聞こえるメロディー道路もあります。米子から境港に向かう2車線のうち、左側の車線で聞くことができます。
©水木プロダクション