KADOKAWA Group
menu
menu

ニュース

「今読まれている本はコレだ! ベストヒットフェア」6月29日まで開催中! 【角川文庫75周年「カドブン夏推し2023 電子版」第1弾】

角川文庫75周年「カドブン夏推し2023 電子版」第1弾「今読まれている本はコレだ! ベストヒットフェア」が、各電子書籍ストアで開催中!
本好き必見の話題作はもちろん、手に汗握るサスペンス小説や、読み始めたら止まらないミステリ小説など、対象作品が今ならなんと30%OFF! 気になっていたあの作品を、お得に楽しむチャンスです!
自宅でも外出先でも、スマホやタブレットで手軽に読める電子書籍。夏の読書にぴったりの1冊が、きっと見つかるはずです。ぜひ電子書籍ストアを覗いて、楽しい読書時間をお過ごしください!

★いますぐ購入したい方はこちらから!



「今読まれている本はコレだ! ベストヒットフェア」おすすめ本 ピックアップ!

第169回直木賞ノミネートで話題!
東京の地下には地獄が眠っている。進化し続ける異才が放つ新時代のホラー。

こつぱい
著者:うぶかた とう



大手デベロッパーのIR部で勤務する松永光弘は、自社の高層ビルの建設現場の地下へ調査に向かっていた。目的は、その現場について『火が出た』『いるだけで病気になる』『人骨が出た』というツイートの真偽を確かめること。異常な乾燥と、嫌な臭い――人が骨まで灰になる臭い――を感じながら調査を進めると、図面に記されていない、巨大な穴のある謎の祭祀場にたどり着く。穴の中には男が鎖でつながれていた。数々の異常な現象に見舞われ、パニックに陥りながらも男を解放し、地上に戻った光弘だったが、それは自らと家族を襲う更なる恐怖の入り口に過ぎなかった。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000466/

最高に阿呆らしくてたまらなく愛しい、奇想天外ラブストーリー!

夜は短し歩けよ乙女
著者:森見 登美彦



黒髪の乙女にひそかに想いを寄せる先輩は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回。新時代のとびらを開く、恋愛ファンタジーの大傑作!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/200972000091/

「どんでん返しの帝王」が放つ、衝撃の社会派ミステリ!

切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人
著者:中山 七里



臓器が奇麗にくり抜かれた遺体が発見された。やがてテレビ局に犯人から声明文が届く。いったい犯人の狙いは何か。さらに第二の事件が起こり・・・・・・。警視庁捜査一課の犬養が捜査に乗り出す!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321405000162/

23年前の夏、失踪した親友は何を求め、何を失ったのか――

幻夏
著者:太田 愛



「俺の父親、ヒトゴロシなんだ」毎日が黄金に輝いていたあの夏、同級生に何が起こったのか――少女失踪事件を捜査する刑事・相馬は、現場で奇妙な印を発見し、23年前の苦い記憶を蘇らせる。台風一過の翌日、川岸にランドセルを置いたまま、親友だった同級生は消えた。流木に不思議な印を残して……。少年はどこに消えたのか? 印の意味は? やがて相馬の前に恐るべき罪が浮上してくる。司法の信を問う傑作ミステリー。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321704000359/

映画化決定! 戦慄のノワールサスペンス

悪い夏
著者:染井 為人



26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000397/

傷ついた心を癒やしてくれたのは、おいしいごはんとおじいちゃんだった。

エミリの小さな包丁
著者:森沢 明夫



恋人に振られ、職業もお金も居場所もすべてを失ったエミリに救いの手をさしのべてくれたのは、10年以上連絡を取っていなかった母方の祖父だった。人間の限りない温かさと心の再生を描いた、癒しの物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000116/

ひとり旅、勇気を出していってみたら、そこは知らない世界が広がっていた!

ひとり旅日和
著者:秋川 滝美



人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金沢、福岡と遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていく―。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322104000311/

角川文庫75周年「カドブン夏推し2023 電子版」今読まれている本はコレだ! ベストヒットフェア

期間:2023年6月16日(金)~2023年6月29日(木)
※フェア実施期間については、電子書店によって異なる場合があります


<実施予定電子書店>
BOOK☆WALKER
Amazon Kindle
Amebaマンガ
eBookJapan
FOD
紀伊國屋書店Kinoppy
google Play ブックス
コミックシーモア
DMMブックス
dブック
ブックパス
BookLive!
honto
music.jp
U-NEXT
楽天Kobo電子書籍ストア
ReaderStore

紹介した書籍

関連書籍

MAGAZINES

小説 野性時代

最新号
2025年3月号

2月25日 発売

ダ・ヴィンチ

最新号
2025年3月号

2月6日 発売

怪と幽

最新号
Vol.018

12月10日 発売

ランキング

アクセスランキング

新着コンテンツ

TOP