読み物
【作品情報まとめ】京極夏彦『猿』
2025年12月22日(月)発売!
京極夏彦『猿』(KADOKAWA)の最新情報を随時更新してお届けします。
NEWS
2025/12/22 『猿』発売!
2025/12/11 『猿』試し読み公開!
京極夏彦『猿』作品紹介
あらすじ
いけませんよ。外に出ては――怖いですから
「猿がいる」と言い出した同居人。
かすかに感じる、妙な気配。
曾祖母の遺産相続。
胸に湧き上がる不安。
岡山県山中の限界集落。
よく判らない違和感――。
ただの錯覚だ。そんなことは起こるはずがない。だが――。
怖さ、恐ろしさの本質を抉りだす、瞠目の長編小説。
▼作品詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)はこちら
https://www.kadokawa.co.jp/product/322408001786/
試し読み
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著者プロフィール
京極 夏彦(きょうごく・なつひこ)
1963年、北海道生まれ。小説家・意匠家。印刷博物館館長。日本推理作家協会監事。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞、『遠野物語remix』「えほん遠野物語」シリーズなどで遠野文化賞、『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞、功績などに対し第8回桑沢賞、第62回埼玉文化賞、第29回日本ミステリー文学大賞を受賞。他著に『虚実妖怪百物語 序/破/急』『虚談』『死ねばいいのに』『オジいサン』『鵼の碑』『了巷説百物語』『狐花 葉不見冥府路行』『病葉草紙』『書楼弔堂 霜夜』など、多数。
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