山田涼介主演「記憶屋 あなたを忘れない」の公開を記念して、カドブン公式ツイッターで「#記憶に残る恋」を募集しました。たくさんのご応募、ありがとうございました！ 2020年1月17日（金）の映画公開にむけて、みなさんの「記憶に残る恋」を三回連続で紹介していきます。投稿発表第二弾は、片思いにまつわるエピソード。記憶に残る片思いって、どんな恋？
今、あの頃に戻れたなら
大人になってから叶わなかった恋の記憶を思い出し、「あのとき、告白していれば」「あのとき、別の道を選んでいたら」という思いを抱いてしまう人は多いと思います。
今回は、そんな学生時代の「記憶に残る片思い」に関する投稿を紹介します。
※ツイートは、原文をそのままご紹介しております。
※投稿が紹介された方には、公式ツイッターから2020年1月末までに、ダイレクトメールをお送りします。
社会科の先生に片思い
中学1年の時に好きになった人は先生でした。その先生は社会の先生で社会が楽しくてたまりませんでした。でも次の年からは別の学校に移動になると聞いて、ものすごくショックでした。告白、しようか迷ったけど出来ませんでした。いなくなってからも、中3の春までずっと大好きでした。
学生時代、憧れの先生に恋をしたことのあるという人も多いのではないでしょうか。
先生への恋は、高確率で叶わないもの。でも、叶わなかったからこそ、片思いは美しい記憶として、心の中に生き続けているのかもしれません。
幼馴染に片思い
小学5年生の時好きになったのは、近くに住む幼馴染でした。でも、告白して関係が壊れるのが怖くてなかなか言い出せず、結局、告白出来ずに私は卒業して違う中学に進学しました。あの時告白していたら…と考えることもあるけれど、私にとってはとてもいい思い出です。
幼馴染は、幼いころから一緒に遊んだり、喧嘩をしたりして、何でも言いあえる親友のような存在です。その良好な関係を崩したくなくて、なかなか告白に進めないという人も多いのかもしれませんね。
10年間の片思い
小学生の頃から大人になった現在まで、10年以上にわたる片想い。いつか彼に大切な人が出来たら諦められると信じています。それでも、この恋は一生記憶に残る恋だと確信しています。
なんと、10年に渡る大恋愛！ その片思いは、現在進行形のようです。
叶っても、叶わなくても、一生記憶に残る恋になりそうです。
あなたの記憶に残る片思いは？
今回は、記憶に残る片思いエピソードをご紹介しました。
学生時代の片思いに関する投稿は、切なくも、未来に進もうとするものばかり。当時は辛かった片思いも、大人になるにつれて、美しい恋の記憶に変化していくのかもしれませんね。
映画「記憶屋 あなたを忘れない」は、記憶をめぐる、切ないヒューマンラブストーリーです。山田涼介さん演じる大学生の遼一が、恋人の記憶を取り戻すために奔走します。
ぜひ、学生時代の恋愛を思い出しながら、映画を観ていただければと思います。
映画「記憶屋 あなたを忘れない」1月17日（金）全国ロードショー
●あらすじ
人の記憶を消せる記憶屋っていう人がいるらしいー。大学生の遼一は、年上の恋人・杏子と幸せな日々を送っていたが、プロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。そして、数日後に再会できた杏子は、遼一の記憶だけが無くなっている杏子だった。遼一はにわかには信じることができなかったが、都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談し、杏子が記憶を失った原因を探すことに。幼馴染の真希や高原の助手・七海らとともに調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていく。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があったー。
https://kiokuya-movie.jp/
（C）2020「記憶屋」製作委員会
原作『記憶屋』はこちら
https://www.kadokawa.co.jp/product/321506000128/
定価：660円（本体600円＋税）
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