小説 野性時代
第219号 2022年2月号
1月25日発売
「小説 野性時代」とは?
最も旬で刺激的な物語が詰まった月刊誌「小説 野性時代」
綴られた言葉の奥には、ここでしか体験できない無限の世界が広がっています。
ミステリ、サスペンス、歴史、青春、恋愛、冒険、エッセイ……。
ジャンルを問わず、とにかく刺激的な作品を、毎月お届けします。
電子版:毎月25日配信
今、最も面白くて旬の小説が読める文芸誌!
「小説 野性時代」2月号発売!
上田岳弘の新作、冲方 丁・西條奈加をはじめ豪華連載陣による連載など、今最も旬の小説が読める文芸誌!
【特別掲載】
上田岳弘――引力の欠落(前篇)
芥川賞作家の新作長篇、二号連続一挙掲載!
人生に必要な全てを手にした女性が過ごす、奇妙な一夜。
【発表】
第13回 小説 野性時代 新人賞 二次選考通過作品発表
【連載】
赤川次郎──余白の迷路
青柳碧人――大正謎百景 都の西北、別れの歌
冲方 丁――骨灰
織守きょうや――学園の魔王様と村人Aの事件簿
西條奈加――隠居おてだま
佐々木譲――闇の聖域
下村敦史――ロスト・スピーシーズ
薬丸 岳――最後の祈り
吉川トリコ――あわのまにまに
角田光代――明日も一日きみを見てる
コラム「私の黒歴史」 空木春宵
BOOK REVIEW 物語は。 吉田修一『ミス・サンシャイン』