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呉勝浩『スワン』(KADOKAWA刊)が、第41回吉川英治文学新人賞受賞!!

2020年3⽉2⽇(月)に⾏われた選考会で、KADOKAWAより2019年10⽉に発売しました、呉勝浩著『スワン』(https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000425/)が第41回吉川英治文学新人賞を受賞いたしました。



本作は、第162回直木賞にもノミネートされた注目作で、現在、重版7刷まで版を重ねております。人気ミステリー作家たちも、声を揃えて絶賛する本書。ぜひこの機会に、お手にとっていただけましたら幸いです。

著者の呉勝浩さんから、受賞の報を受けて、喜びのコメントが届きました!



三年連続、三回目のノミネートでした。
たいへん光栄に思う一方、今回も肩を落とすのかと覚悟もしていました。
ほんとうにうれしい。
この先、生半可な作品は書けなくなってしまいました。
がんばります。
――呉 勝浩

受賞作『スワン』について




知っているのだろうか。
事件のさなか、わたしと彼⼥がとった⾏動を――。


【あらすじ】
巨⼤ショッピングモール「スワン」で起きた無差別銃殺事件。死者21名を出した悲劇の渦中で、⾼校⽣のいずみは犯⼈と接しながら⽣き延びた。しかし、同じく事件に遭遇した同級⽣・⼩梢により、次に誰を殺すか、いずみの指名によって犯⾏が⾏われたという事実が週刊誌で暴露される。被害者から⼀転、⾮難の的となったいずみ。そんななか、彼⼥のもとに招待状が届く。集められたのは事件に巻き込まれ、⽣き残った5⼈の関係者。⽬的は事件の中のひとつの「死」の真相をあきらかにすること。その⽇、本当に起こったこととはなんだったのか?

◆「カドブン」で試し読み配信中
第1回:https://kadobun.jp/serialstory/swan/dcluh04nb6gc.html
※全16回



【書誌情報】
『スワン』
著者:呉 勝浩
発売:2019年10⽉31⽇(⽊)※電⼦書籍も好評配信中
定価:本体1,700円+税
装丁:坂詰佳苗
⾴数:384⾴
体裁:四六判上製
発⾏:株式会社KADOKAWA
初出:「カドブンノベル」2019年9⽉号
ISBN:978-4-04-108639-1
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000425/


作家 呉勝浩(ご・かつひろ)について


撮影:小嶋淑子


【著者紹介】呉 勝浩(ご・かつひろ)
1981年⻘森県⽣まれ。⼤阪芸術⼤学映像学科卒業。2015年『道徳の時間』で第61回江⼾川乱歩賞を受賞し、デビュー。18年『⽩い衝動』で第20回⼤藪春彦賞を受賞。他にも吉川英治⽂学新⼈賞、⼭本周五郎賞、⽇本推理作家協会賞の候補になるなど、話題作を発表し続けている。著書に『ライオン・ブルー』『ロスト』『蜃気楼の⽝』『マトリョーシカ・ブラッド』『雛⼝依⼦の最低な落下とやけくそキャノンボール』『バッドビート』がある。2020年、『スワン』で第41回吉川英治文学新人賞を受賞。


紹介した書籍

MAGAZINES

カドブンノベル

最新号
2020年4月号

3月10日 配信

怪と幽

最新号
2020年1月号

12月19日 発売

小説 野性時代

第197号
2020年4月号

3月11日 発売

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