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ラランド・ニシダ『不器用で』刊行記念サインイベントレポート

ラランド・ニシダ『不器用で』刊行記念サインイベントレポート


初の小説集『不器用で』の発売を記念して、著者・ニシダさんが紀伊國屋書店新宿本店にお邪魔し、ミニトーク&サイン本お渡し会を実施しました。充実したイベントの模様を担当編集者がレポートします。

『不器用で』特設サイト:https://kadobun.jp/special/nishida/bukiyoude/

第1部のミニトークショーでは、初めての小説執筆と書籍化について、ニシダさんにインタビュー。

まずは『不器用で』に収録された5作品のあらすじをニシダさんから紹介してもらいましたが、自分の小説の説明をするのは恥ずかしいそうで、説明は最終話にかけてどんどん短縮されていきました……。

ニシダさんのnoteにも詳細な紹介がありますのでぜひお読みください。
https://note.com/rrndnsd/n/nc0231279c0bf

執筆前の打ち合わせで、編集者に向けて小説の構想を話すのも毎回恥ずかしいそうですが、プロの小説家には必要なプロセス。打ち合わせを重ねて内容を固めていきます。
『不器用で』の場合は、主人公の年齢や性別に違いをつけ、舞台は海の近くで統一して……といった相談をしてきました。

作品のアイデアは、すべてニシダさんの生活のなかでの気付きや違和感から生まれています。たとえば3番目の収録作「焼け石」は、「女性が男性用サウナの清掃をすることは普通とされているけれど、実はおかしいのかも」という気付きが出発点でした。

いざ執筆となれば、ひとりの地道な作業です。イベント会場に創作ノートも持ってきていただき、広げて見せながらのトークも。
原稿の執筆方法はまさかの手書き! キーボード入力が苦手で、すべて手書きでノートに書いてからスマホで打ち込むそうです。

トークショーの終了後は、サイン本お渡しイベントに移行。遠方からご来場いただいた方も多数いらっしゃいました。ひとりひとりとお話ししながら為書き(宛名)を入れ、ときにはメッセージやイラストまで書き込んでお渡しするニシダさんでした。


『不器用で』は全国の書店にて発売中。
帯のQRコードからアクセスできる読者アンケートにお寄せいただいた感想は、すべてニシダさんが目を通しますので奮ってお送りください!

書誌情報



書名:不器用で
著者:ニシダ
発売日:2023年7月24日(月)※電子書籍同日配信予定
定価: 1,760円 (本体1,600円+税)
体 裁:四六判上製 単行本
頁 数:208頁
カバーイラスト:noa1008
ブックデザイン:池田進吾(next door design)
ISBN:9784041131138
発 行:KADOKAWA
初 出:「カクヨム」「小説 野性時代」
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000260/


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