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【本日発売】角川ホラー文庫2026年7月の新刊ラインナップ 小林泰三『此方より 小林泰三未収録短編集』、嗣人『夜行堂奇譚 参』上下巻が登場!

2026年7月24日に刊行された角川ホラー文庫の新刊ラインナップをご紹介します。

<今月の新刊>
・小林泰三『此方より 小林泰三未収録短編集
・嗣人『夜行堂奇譚 参 上
・嗣人『夜行堂奇譚 参 下

※地域により発売日が前後する場合があります。ご了承ください。

角川ホラー文庫2026年7月の新刊紹介

小林泰三『此方より 小林泰三未収録短編集』



全作品、単著初収録! あなたの知らない小林泰三作品が、ここにある。

幼少期、研究者の伯父が住む不気味な村で過ごした夏休み。
伯父の家で目撃した奇妙な装置と、化け物の正体とは……(「此方より」)。

「首輪で繋がれた少女がいた」――虐待疑いの通報を受け児相職員が訪れたマンションの1室。
職員たちはそこで“1匹”の怪人と邂逅する……(「愛玩」)。

若くして死去したホラー短編の鬼才・小林泰三。
2026年は、「玩具修理者」での鮮烈デビューから30周年目にあたる。
これを記念して、単著未収録だった14編をこの1冊に一挙収録。
待ち望まれた“著者最新刊”がここに!

<もくじ>
「愛玩」
「メロスの疑念」
「掌の上の宇宙」
「量子密室」
「大いなる種族」
「二人を繋ぐ夢」
「強いAI」
「単純な形」
「最初の角逐」
「きらきらした小路」
「虹色の高速道路」
「自分霊」
「シミュレーション仮説」 
「此方より」

解説 恒川光太郎

書店店頭用POP画像


▼作品詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322602001302/
▼電子書籍ストアBOOK☆WALKERでは試し読みを公開中!
https://bookwalker.jp/dea7406e3f-c01d-4486-86d7-6e268f0e829b/?sample=1

嗣人『夜行堂奇譚 参 上』



隻腕の見鬼とオカルト嫌いな公務員が怪異に挑むバディホラー&ミステリ

いとこの妻・しづりからの文が届き、帯刀老と葛葉が山を下り、斜陽の西家を訪ねた。そこには座敷牢に匿われていた5歳の少女がいた。二人はその娘を引き取り、柊と名付け養育することにした――(「序」)。
百年続いた老舗旅館。全盲として生まれた深雪はある日、亡祖父の間宮京介を訪ねてきた妖魔を家に上げてしまう。妖魔を退治するために大野木と桜と一緒に夜行堂へ行き、そこで選んだものは――(「雨聴」)。
京都嵐山の高級旅館。師匠の柊と私に来た依頼は「高級呉服店・扇美屋(おうみや)の娘・梨香に狐が憑いているので祓ってほしい」というものだった――(「白華」)。
先輩から高額のバイトを誘われ、車で連れていかれたのは竹林の中にある木山の家だった。重たい行李を県境の山奥の神社に運ぶ仕事を依頼されるが――。(「行李」)。
木山、帯刀老、葛葉、柊、夜行堂……徐々に明かされていく屋敷町の人間関係。幻想譚や怪談も収録した全十一話。

<もくじ>

討士
雨聴
白華
紫歌
行李
鯨歌
松楓
白秋
魔仔
悲鳴(書下ろし)

▼作品詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322512001236/
▼電子書籍ストアBOOK☆WALKERでは試し読みを公開中!
https://bookwalker.jp/decf3fbdcd-c268-44a8-9863-8befd9e8d156/?sample=1
▼「夜行堂奇譚」シリーズ(角川ホラー文庫)特設サイト
https://kadobun.jp/special/tuguhito/yakoudoukitan/

嗣人『夜行堂奇譚 参 下』



人でないモノが集う場所、夜行堂。日常の怪異に挑むバディホラー&ミステリ

近衛湖のほとりに建つ迎賓館のような洋館。帯刀老の遺産の一つだ。そこを調査することになった大野木と桜。堅牢なカギをあけると館の中は時間が止まっており、2階から人間の一部で作った青い蝶が飛んできていた。階段を上がるとそこには学生服を着た木山がいた――(「夢蝶」)。
妻がなくなり、学生の木山という人物から手紙が届く。預かっているものを返したいそうだ。それは行李に入った勾玉だった。ご神体だそうだが、気味が悪い。ところが川でミイラ化した死体があがり、行李の球が血を吸ったように肥大していた――。(「文夜」)。
心霊物件・美嚢団地の最後の住人・義兼慎三。すでに100人以上が不審死している。県庁では「美嚢団地には怪異の根がある」と言われていた。しかし一番最初の事件は、鷹元楸の母、千賀子の団地での急死だった――(「死坑」)。
帯刀と学生の木山が柳川の船に乗っている。近衛湖の帯刀の別邸へ向かっているのだ。そこに依頼主の当主の母・駿河屋の大奥様の駿河ハツエがやってきた。当主の篤行が亡くなり、奥座敷に住まうオシロサマをお鎮めいただきたいというお願いだ。(「指切」)
屋敷町の呪術の仕掛け人ともいえる木山の全貌が少しずつ明らかになる参巻。下巻にも書下ろしを加えた全十話を収録。

<もくじ>
餓渇
夢蝶
文夜
黒椿
刀滋
小休
墜下
死抗
指切
再逢(書下ろし)

▼作品詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322512001238/
▼電子書籍ストアBOOK☆WALKERでは試し読みを公開中!
https://bookwalker.jp/dec179955c-1d04-4559-aceb-2a82bac1b35e/?sample=1
▼「夜行堂奇譚」シリーズ(角川ホラー文庫)特設サイト
https://kadobun.jp/special/tuguhito/yakoudoukitan/


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