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古内一絵先生 デビュー10周年!作家からのメッセージ&刊行予定作品のご紹介

2021年、古内一絵先生がデビュー10周年を迎えました。これまで支えてくださった読者の皆様、
これから出会う読者の皆様に古内作品をお届けすべく出版社の垣根を越えて大プッシュしていきます!

作家デビュー10周年!古内一絵先生からのご挨拶

皆さん、こんにちは。作家の古内一絵です。
私は東日本大震災直後の2011年4月に作家デビューいたしました。
震災当時、関東では被害の大きかった新浦安にいた私は、東京中で液状化が起こったものと信じ込み、自分のデビューはなくなったと思いました。
あれから10年。なんとか書き続けていられるのは、ひとえに、応援頂いている書店員の皆様、口コミを広げて頂いている読者の皆様のおかげだと、心より感謝しております。
これは偶然なのですが、たまたま10年目の年に、4冊の単行本と2冊の文庫本を刊行する運びとなりました。版元さんの垣根を越えて、10周年のプロモーションを組んで頂くことになり、とても嬉しく思っております。新刊の四作品は、戦中戦後ものからダークファンタジーまでと、バラエティの富んだラインナップになりました。
ぜひ、多くの方に、色々な世界を味わって頂ければ幸いに存じます。
また、今年は嬉しいビッグニュースもお届けすることができるかもしれません。
#古内一絵作家デビュー10周年
のタグで、諸々情報を発信して参りますので、ご期待くださいませ。

この度は、本当にありがとうございました。
今後とも、ご支援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。
古内一絵

作家デビュー10周年! 刊行作品のご紹介

戦中戦後ものからファンタジー、現代ものまで、本年刊行が決まっている作品を古内先生と担当編集者からご紹介いたします。さらに『風の向こうへ駆け抜けろ』映像化が決定!! 楽しみにお待ちください!

3月『花舞う里』(小学館)文庫化

【古内先生より】
奥三河に伝わる700年の歴史を持つ大神楽「花祭」を舞台にした物語。直接震災を描いた物語ではないのですが、震災当時、私自身が強く感じた理不尽と喪失感をテーマに執筆しました。一昼夜をかけて繰り広げられる大神楽の迫力と、神楽の里に暮らす少年少女の心の成長をご堪能ください。

【担当編集者より一言!】
心に傷を抱えた少年が見つけていく自分の居場所。生きることに少々疲れている人の心に小さな花を咲かせ、励ましと癒やしを与える一冊です。

4月『最高のアフタヌーンティーの作り方』(中央公論新社)

【古内先生より】
憧れのホテルアフタヌーンティーを巡る、彼女と彼の物語。
修道院で生まれた古典菓子から最新のアントルメまで、見目麗しく美味しいお菓子が次々と登場します。温かいお茶をご用意してお楽しみください。

【担当編集者より一言!】
今作は心弾むような美味しい紅茶と素敵なお菓子が満載なのは勿論、主人公とイケメンパティシエのトキメキ展開(?)も見逃せない1冊です。桜フレーバーの紅茶と一緒に、是非!

6月『星影さやかに(仮)』(文藝春秋)

【古内先生より】
オール読物に連載していた作品に書下ろしを加えて。戦中戦後を生きる家族の物語。激動の昭和を生きた小さな家族を描くことで、現在まで連なる普遍的な何かが見えてくるのではないかと考えました。これからもずっと書いていきたい大切なテーマの作品です。

【担当編集者より一言!】
非国民と呼ばれた父が残した日記から、ある家族の数奇なファミリーヒストリーが紐解かれます。
いつの時代も変わることのない人間の愚かさ、愛おしさを描いた感動の物語です!

9月『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカⅡ(仮)』(東京創元社)

【古内先生より】
「キネマトグラフィカ」の続編。令和元年を舞台に、「逃げ切り」を狙うチャラ男のマナバヌ君、子供の中学受験のためにキャリアをあきらめた咲子さんのその後や、新しい登場人物たちのお仕事模様を描きます。働き方は十人十色。働くすべての人に捧げるお仕事エンターテイメント。

【担当編集より一言!】
老舗映画会社を舞台にした群像劇です。バブル、ロスジェネ、ゆとり、さとり……世代で区切られがちですが、働く理由は自分で決める! と思える力強い物語をお届けします。

11月『山亭ミアキス』(KADOKAWA)

【古内先生より】
心に悩みを抱える人が迷い込む、不思議な山亭。オーナーは超絶美形、ロビーには暖炉が赤々と燃え、食事は絶品のアイルランド料理……ですが、泊ると間違いなく酷い目に遭わされます。人をたぶらかす、謎めいた彼らの正体と目的は――? 「野性時代」に連載中のダークファンタジー。

【担当編集者より一言!】
悩みを抱えた人々に心をそわせて読み進めると、気付けば山亭に辿り着いているので、それが不思議で恐ろしい……。魅力たっぷりの宿に隠された秘密を知ったとき、最初から読み返したくなります!

11月『蒼のファンファーレ』(小学館)文庫化

【古内先生より】
女性ジョッキー芦原瑞穂と、魚目(さめ)の馬フィッシュアイズの活躍を描く、「風の向こうへ駆け抜けろ」の続編。桜花賞挑戦から一年後、瑞穂と緑川厩舎の仲間たちは、再び中央GⅠを目指して奮闘します。競馬を知らなくても大丈夫。馬の魅力をたっぷり詰め込んだスポーツエンターテイメント。

【担当編集者より一言!】
前編となる『風の向こうへ駆け抜けろ』がドラマ化決定! 仲間、努力、勝負、の醍醐味を味わえる爽快スポーツ小説の決定版です。

古内一絵(ふるうち・かずえ)

東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年に『銀色のマーメイド』でデビュー。他の著書に『風の向こうへ駆け抜けろ』、『蒼のファンファーレ』、『赤道 星降る夜』、『キネマトグラフィカ』、〈マカン・マラン〉シリーズ、『お誕生会クロニクル』等がある。

出版物の詳細、古内先生へのご取材等のお問い合わせは各版元までお願い致します。
古内一絵先生10周年チーム(KADOKAWA、小学館、中央公論新社、東京創元社、文藝春秋)


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