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怪と幽

怪と幽

Vol.003 2020年1月号

表紙:怪と幽 vol.003 2020年1月

怪と幽

Vol.003 2020年1月号

定価:1980円(本体1800円+税)

「怪と幽」とは?

お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン「怪と幽」

世界で唯一の妖怪マガジン「怪」日本初の怪談専門誌「幽」が劇的に融合した、
すべてのお化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン!
特集では「妖怪」「怪談」のそれぞれのアプローチからテーマを深堀し、
「怪と幽」でしか読めない豪華執筆陣の連載を一度に楽しめるお化けの総合誌です。
刊行ペースは年三回(4月、8月、12月)で電子版も同時発売。

「怪と幽」第3号は、妖怪ブームに沸く台湾を特集。

特集 妖怪天国 台湾

【インタビュー】何敬堯「台湾の妖怪と、妖怪ムーブメント」
【紀行】村上健司「旅行のついでに立ち寄りたい 台湾の妖怪伝説地」
【インタビュー】瀟湘神、NL、小波「臺北地方異聞工作室とは?」
【怪談実話】瀟湘神「山の中に潜む恐怖 現代台湾魔神仔実話」
【寄稿】伊藤龍平「台湾と日本の「妖怪」、くらべてみれば…… 概念の伝播、付与されるアイデンティティ」
【寄稿】林巧「アジアのなかの台湾のお化け」
【復刻】日影丈吉「騒ぐ屍体」
【寄稿】東雅夫「華麗島に魅せられた文豪たち」
【インタビュー】曲辰「台湾における妖怪/怪談文芸事情」
【紀行】「日本と台湾の妖怪文化を繋ぐ 溪頭松林町妖怪村レポート」
【エッセイ】池澤春菜、伊藤潤二、椎名誠、東山彰良「妖しき華麗島」

小説

京極夏彦、有栖川有栖、近藤史恵、乙一、松村進吉

漫画

諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介

論考/エッセイ

荒俣宏、小松和彦、東雅夫、多田克己&村上健司、加門七海(新連載)

グラビア

しきみ、芳賀日出男、佐藤健寿、台湾妖怪紳士録、国際日本文化研究センター新所蔵画図、怪食巡礼

怪談実話

三輪チサ、吉田悠軌、小田イ輔

研究会レポート

国際日本文化研究センター、東アジア恠異学会、異類の会、怪異怪談研究会、怪談文芸研究会

インタビュー&寄稿

礒崎純一、安達寛高、ホセ・サナルディ、諸星大二郎、佐藤健寿、本城達也、宮本幸枝
etc……

「怪と幽」公式twitter


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