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特集

大人気ホラー漫画「光が死んだ夏」モクモクれん先生インタビュー 角川文庫&角川ホラー文庫の期間限定カバーイラストに込めた思いとは

角川文庫の冬フェア特別企画!
・小野不由美『鬼談百景』(角川文庫)
・貴志祐介『天使の囀り』(角川ホラー文庫)
・澤村伊智『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)
の3作品を、描き下ろし新カバーで期間限定発売!
(※各書店への出荷期間:2024年2月29日(木)まで)

新カバーイラストを手掛けたのは、大人気ホラー漫画「光が死んだ夏」の作者・モクモクれん先生。
じわじわと日常生活が侵食されていくさまを描いたホラー漫画「光が死んだ夏」は、『このマンガがすごい! 2023』(オトコ編)で1位を獲得するなど、いま漫画ファンから圧倒的な支持を集めています。

本記事では新カバーの発売を記念して、モクモクれん先生にインタビューを実施!
それぞれのイラストに込めた思いを語って頂きました。

美麗な描き下ろしイラストに込められた意図とは?
『光が死んだ夏』モクモクれん先生インタビュー

モクモクれん:漫画家である私が小説の装画をさせて頂くにあたって、登場するキャラクターを描いて作品の魅力を伝えたいと思いました。作品の雰囲気や重厚さを損なわずに登場人物を魅力的に描けていたら良いなと思います。

小野不由美『鬼談百景』(角川文庫)



モクモクれん:作中の「青の女」という話に出てくる女性を描かせて頂きました。幽霊といえば最近はもっぱら白い服か赤い服を着た女性が多いイメージですが、この話に出てくる霊の女性は青いサマーニットを着ていたのが印象に残っています。そのせいか、不気味なのにどこか幻想的で心地良く感じる話でした。その魅力を引き出せる様なイラストを描かせて頂きました。


担当編集:百物語なので、どのお話を取られるかなと楽しみにしていました。そして描かれたのが怖い女性! モクモクれん先生の繊細な線にもかかわらず、迫力満点。この作品にかけるモクモクれん先生の愛情を感じました。読者の楽しみも倍増のはずです。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321504000105/

貴志祐介『天使の囀り』(角川ホラー文庫)



モクモクれん:作中の主人公である北島早苗を描かせて頂きました。この作品は一見美しく見えるものの正体が見えてくるとそのおぞましさが露わになるような、魅力的な恐ろしさが描かれていると思います。ですので三つの中でも一番「美しい絵」になる様に心がけました。主人公の北島早苗が全てを知った後にした選択もとても考えさせられるものでした。


担当編集:ラフを頂いた時、イラストの美しさにひたすら圧倒されました。主人公である早苗の陰のある表情と、頭上に舞う天使たちの姿が対照的でとても印象に残ります。一体早苗はどんな目に遭ってしまうのか……ぜひ本作を読んでお楽しみください……!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/199999197905/

澤村伊智『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)



モクモクれん:作中に出てくる霊能力者の比嘉真琴を描かせて頂きました。この作品は物語はもちろん、登場人物それぞれの個性も非常に考えられている作品だと思います。ホラー作品でありつつ「人間」を中心に描いていると思いましたので、登場人物を沢山イラストに盛り込みました。一番怖いのは人間というわけでは無く、化け物も人間もどちらも怖いというのが好きなポイントです。


担当編集:シリーズの主人公格のひとりである比嘉真琴のビジュアル力は勿論ですが、背景の人物たちなど、モクモクれん先生が『ぼぎわんが、来る』を読み込んで描いてくださったことが伝わりとっても嬉しかったです。読んだ後に「これってこのシーンかな?」という答え合わせを是非楽しんでください!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321709000366/

「普段小説を読まない方々にも、角川文庫の名作小説を読んで欲しい!」という編集者の思いから実現したこのコラボカバー企画。
モクモクれん先生の美麗なカバーで彩られた3作品を手にできるのは今だけです!
この機会に、ぜひ店頭で探してみてくださいね。
※書店様によって取り扱い状況が異なる場合がございます。

プロフィール

モクモクれん
光が死んだ夏』で商業連載デビュー。連載開始から1年で同作品が『このマンガがすごい! 2023』(宝島社)オトコ編第1位、「マンガ大賞2023」第11位を獲得。今一番熱い期待の大型新人作家。自身のX(Twitter)アカウントでも随時情報更新中。@mokmok_len

「光が死んだ夏」シリーズ紹介

モクモクれん『光が死んだ夏 1』(角川コミックス・エース)



光はもうおらんのや…それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信をもってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく運命の物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000778/

★最新第4巻まで発売中!
シリーズ特設サイト:https://promo.kadokawa.co.jp/hikarugashinda/

『光が死んだ夏』コミックス4巻刊行を記念し、『光が死んだ夏』のキャラクター・怪異と写真が撮れるARフォトフレームを期間限定で配信中!
配信期間は2023年11月30日(木)~2024年3月31日(日)までとなっております。KADOKAWAアプリをダウンロードいただき、
「『光が死んだ夏』ノベライズ記念キャンペーン」ページからお楽しみください!【ARフレームをお楽しみ頂く手順】
1. 「『光が死んだ夏』ノベライズ記念キャンペーン」内「ARはこちらから」のバナーをタップ
2. キャンペーンページ内「マーカーをスキャン」ボタンを押す
3. コミックス4巻もしくはノベライズ1巻の表紙カバーを読みとる
4. フレームが立ち上がります!
※スワイプして頂くことで、フレームを切り替えることができます。KADOKAWAアプリのダウンロードはこちらから。
アプリURL:https://kdq.jp/7pxjw


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