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小説 野性時代

小説 野性時代

Vol.210 2021年5月号

表紙:小説 野性時代 第210号 2021年5月号

小説 野性時代

第210号 2021年5月号

「小説 野性時代」とは?

最も旬で刺激的な物語が詰まった月刊誌「小説 野性時代」
綴られた言葉の奥には、ここでしか体験できない無限の世界が広がっています。
ミステリ、サスペンス、歴史、青春、恋愛、冒険、エッセイ……。
ジャンルを問わず、とにかく刺激的な作品を、毎月お届けします。

電子版:毎月25日配信

今、最も面白い旬の小説が読める文芸誌!
「小説 野性時代」5月号発売!
京極夏彦×佐藤 究の完全電子化記念対談、池井戸 潤の特別掲載ほか、注目必須の読み切りも。今読みたい小説を集めた文芸誌!

目次

【完全電子化記念】
究極対談 京極夏彦×佐藤 究
物語と時間をめぐる究・極対談

【特別掲載】
池井戸 潤――民王 シベリアの陰謀 
11年ぶりに「民王」が帰ってきた!
第二次泰山内閣発足直後、政局を襲う謎のウイルスとは……。

【読み切り】
重松 清――おだいりさまとウメさん  
二月、お別れが近いひいおばあちゃん――。
ウメさんの、おひなさまの話を聞いた私は……。

似鳥 鶏――文化が違う  
異世界転生の最大の敵は、魔王じゃない。
言葉に付随する文化的イメージだった!?

【連載】
佐藤亜紀――喜べ、幸なる魂よ  
降田 天――朝と夕の犯罪  
早見和真――八月の母  
薬丸 岳――最後の祈り  
赤川次郎――三世代探偵団4 春風にめざめて 最終回   
海堂 尊――医学のつばさ  
小池真理子――アナベル・リイ  
馳 星周――月の王  
石田衣良――心心 東京の星、上海の月 最終回
角田光代――明日も一日きみを見てる  

コラム「私の黒歴史」 榊林 銘
BOOK REVIEW 物語は。 朝井リョウ 『正欲』 
野性俳壇 野性歌壇

第12回 小説野性時代 新人賞発表

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