【キャラホラ通信2月号】角川文庫キャラクター文芸&角川ホラー文庫 2月新刊発売中!
角川文庫キャラ文通信
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この「キャラホラ通信」では、角川文庫キャラクター文芸&角川ホラー文庫の新刊を毎月ご紹介していきます。今月は映画化が発表された『ぼぎわんが、来る』が一足先に文庫化! 「藤堂比奈子」シリーズはついにクライマックスへ。キャラクター文芸では「吉祥寺よろず怪事請負処」シリーズの新刊が登場です。来月の新刊情報も要チェックです!
>>先月刊行のラインナップはこちらから
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◆2月新刊案内
【角川文庫キャラクター文芸】
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『吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森』結城光流
吉祥寺のガーデンショップに居候中の保。住み込みの庭師・啓介は、実はすご腕の陰陽師だ。ある日、保のもとに「迎えに来た」と呼ばう日陰色の子供が現れる。それは保に憑いている非常に危険なものらしく!?
https://www.kadokawa.co.jp/product/321612000263/
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『お天気屋のお鈴さん』堀川アサコ
杜の都、仙台にはお天気屋な幽霊がいる。永遠の十七歳(なぜなら死んでいるから)お鈴さんである。現代の生活を満喫し、はては街で起こる事件解決にまで乗り出す。彼女に憑かれたら、毎日飽きることなし!?
https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000197/
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『カサンドラ』桑原水菜
昭和28年夏。かつて日本海軍の空母だった豪華客船は、世界を震撼させる“秘密"を抱え出港した。絶海の船上での、男たちの壮絶な諜報戦。誰が敵で誰が味方か。日本の未来を問う、著者渾身の衝撃作!
https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000573/
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『さよなら、と嘘をつく ――沙之里幽譚』太田忠司
片田舎の沙之里に引っ越してきた千蔭。母親は元・有名女優だがわかりあえない。孤独感の中、千蔭は迷い込んだ丘で〈サノキ〉という大木を見つける。そこにいた白い着物の少女、チヨに不思議なお願いをされ……。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321703000794/
【角川ホラー文庫】
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『COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』内藤 了
発見された複数の遺体は心臓がえぐりだされ、現場には奇妙な「魔法円」が描かれていた。比奈子たち猟奇犯罪捜査班の面々は、12年前そして30年前の事件との類似を聞かされる。そしてセンターに身を隠す保が狙われ……。
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『ぼぎわんが、来る』澤村伊智
幸せな新婚生活を送る田原秀樹のもとにやってきた、とある来訪者。そこから秀樹の周辺で様々な怪異――部下の原因不明のけが、不気味な電話――が起こる。愛する家族を守るため秀樹は比嘉真琴という霊能力者を頼るが!?
https://www.kadokawa.co.jp/product/321709000366/
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『レスト・イン・ピース 6番目の殺人鬼』雪富千晶紀
神戸の大学に通う友哉は、東京で中学の同窓会に出ることに。お通夜のような雰囲気に違和感を覚えるも、次の瞬間、元級友の一人が目の前で怪死を遂げる。調査を始めた友哉たちだが、仲間たちの死が続き……。
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『闇の聖天使 ヴェネツィア・ヴァンパイア・サーガ』篠田真由美
東京を襲った大震災。命からがら異国の地・ヴェネツィアにたどり着いた少年を救ったのは、浅黒い肌をした美青年と、プラチナの髪に菫色の眸をした美少年だった。彼らはこの町の陰の守護者であり、ある秘密を持っていた――。
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『警視庁陰陽寮オニマル 魔都の貴公子』田中啓文
警視庁内に置かれることになったチーム「陰陽寮」。「鬼」という素性を隠しながら活動する刑事・鬼丸と、米国帰りのエリートにして凄腕の陰陽師ベニーの怪異事件捜査がが始まった!
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>>『ぼぎわんが、来る』文庫化&映画化記念 澤村伊智インタビュー
>>『COPY』刊行記念 内藤了インタビュー
◆ただいま制作中!3月刊行予定
『宮廷神官物語 一』榎田ユウリ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000398/
『憧れの作家は人間じゃありませんでした3』澤村御影
https://www.kadokawa.co.jp/product/321710000597/
『プランナーズ! あなたのお悩み解決します』梨沙
https://www.kadokawa.co.jp/product/321602000026/
『ホーンテッド・キャンパス 墓守は笑わない』櫛木理宇
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『奇奇奇譚編集部 幽霊取材は命がけ』木犀あこ
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『シェアメイト』新津きよみ
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※最新情報満載!角川文庫キャラクター文芸公式サイトにも遊びにきてください!
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