KADOKAWAは、2026年5月28日(木)に映画『箱の中の羊』シナリオブック(著:是枝裕和)を発売いたします。
(C)2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro.
“少し先の未来”に生きる家族の時間を、シナリオであなたの手元に――
『そして父になる』(2013)でカンヌ国際映画祭審査員賞、『万引き家族』(2018)でパルムドール、『ベイビー・ブローカー』(2022)でエキュメニカル審査員賞、『怪物』(2023)でクィア・パルム賞受賞と、世界的に高い評価を受けてきた是枝裕和監督。
そんな是枝監督が、監督・脚本・編集を手がけた最新作『箱の中の羊』(2026年5月29日公開)のシナリオブックが登場! 日本映画では『万引き家族』以来、8年ぶりとなるオリジナル脚本を完全収録した一冊です。
巻頭カラー16Pの心に響く場面写真に加え、本書でしか読めない音々と健介の思いや是枝監督の画コンテ、本書のために書き下ろしたあとがきを掲載! さらに「是枝監督の画コンテ画像データ」もAmazon特典、カドスト限定特典で実施予定。スクリーンで感じる感動が再び蘇る保存版の一冊です。
息子を亡くした夫婦が迎え入れたのは、息子と同じ姿、声のヒューマノイドだった――
<あらすじ>
少し先の未来。息子を亡くした夫婦、甲本音々(綾瀬はるか)と健介(大悟)は、亡き息子・翔と同じ姿、同じ声を持つヒューマノイドを迎え入れる。その存在によって、止まっていた家族の時間は、ふたたびゆっくりと動き始める。だが、それは失った日々を取り戻すことではない。思い出と現実のはざまで揺れながら、二人はあらため“家族であることの意味”に向き合っていく。やがて一家を待ち受ける、想像を超えた未来とは――。
喪失と記憶、愛と違和感、再生と祈り。静かなまなざしで家族と人間のその先を問いかける、是枝裕和監督の新たな到達点。
映画『箱の中の羊』作品情報
2026年5月29日(金)公開
監督・原案・脚本・編集:是枝裕和
出演:
綾瀬はるか、大悟(千鳥)
桒木里夢 清野菜名 寛一郎
柊木陽太 角田晃広 野呂佳代 星野真里 中島歩
余貴美子 田中泯
監督・原案・脚本・編集:是枝裕和
音楽:坂東祐大
配給:東宝 ギャガ
(C)2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro.
公式サイト:https://gaga.ne.jp/hakononakanohitsuji/
公式X(@Hakohitsujifilm):https://x.com/Hakohitsujifilm
公式Instagram(@hakohitsujifilm):https://www.instagram.com/Hakohitsujifilm
著者プロフィール
是枝裕和(これえだ ひろかず)
1962年、東京都出身。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。2014年に独立し制作者集団「分福」を立ち上げる。1995年に『幻の光』で監督デビューし、『誰も知らない』(04)、『そして父になる』(13)など、数々の作品を世に送り出す。2018年に『万引き家族』で第71回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなどし、2022年初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』は第75回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞(ソン・ガンホ)を受賞。2023年に『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞(坂元裕二)とクイア・パルム賞をW受賞した。
著者からのコメント
この本は、撮影と編集を経た後にまとめられた完成台本というゴールです。クランクインの前に書かれた決定稿からは恐らく3割くらいは変わっているかと思います。ですから、そこに至る彷徨を記したあとがきと合わせて読んでいただけると、また面白みが増すかな、とも思っています。楽しんでください。
書籍概要
『箱の中の羊』
著者:是枝裕和
定価:2,145円(本体1,950円+税)
発売日:2026年5月28日(木)
判型:四六判
ページ数:248ページ
ISBN:978-4-04-811968-9
発行:株式会社KADOKAWA
▼作品詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000269/





