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声優の斉藤壮馬さんから、『ブロードキャスト』への応援メッセージが到着!

放送部を舞台にした学園青春ストーリー『ブロードキャスト』(湊かなえ著)。高校時代に放送部だったという声優の斉藤壮馬さんより、本作品への応援メッセージをいただきました!

◆斉藤さんからのメッセージ

自分の高校時代を思い出して、胸がきゅっとなりました。今ではもう思い出せなくなっていることもたくさんあるけれど、それでも、あの部室で、あの廊下で、あの校庭で交わしたことばたちは、たしかにぼくの中に残っている。そう感じました。ドキュメントもドラマも、みんなでうんうん唸りながら作ったなあ。作中で、久米ちゃんが大会に出たときに、いい声の人がたくさんいて幸せだと言っていたのですが、ぼくも当時まったく同じことを言ったな、と懐かしい気持ちになりました。入部したてのころ、顧問の先生に、「朗読は、マイクに向かって喋るものではないんだよ。マイクの向こう側にいる相手に向かって、気持ちを込めて〈伝える〉ものなんだよ」と教えていただいたのが、ぼくの声優人生のスタートです。彼らの青春とぼくの青春が一瞬触れ合ったような、そんな素敵な読書体験でした。

斉藤 壮馬(さいとう・そうま)

声優。4月22日生まれ、山梨県出身。第9回声優アワード新人男優賞受賞。主な出演作品は「ピアノの森」(一ノ瀬海)、「刀剣乱舞」シリーズ(鶴丸国永)、「アイドリッシュセブン」(九条天)ほか。2018年10月に自身初のエッセイ集「健康で文化的な最低限度の生活」を上梓。2018年内、紀伊國屋書店新宿本店別館、ジュンク堂書店山梨甲府店にて選書フェア開催中。
<詳細は特設サイトへ⇒ https://kiki-voice.jp/event/soma/

◆『ブロードキャスト』あらすじ

まさかの放送部に入部した僕。全国放送コンテストに出場できるのか――。
部員たちの夢と友情、嫉妬と葛藤が交錯する、熱くて切ない学園青春ストーリー。


町田圭祐は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会に出場することを目指していたが、3年生の最後の大会、わずかの差で全国を逃してしまう。その後、陸上の名門校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することに。陸上への未練を感じつつも、圭祐は正也や同級生の咲楽、先輩女子たちの熱意に触れながら、その面白さに目覚めていく。目標はラジオドラマ部門で全国高校放送コンテスト出場。しかし、コンテスト応募を巡って部内で対立が起こり……。

『ブロードキャスト』

湊 かなえ
定価 1620円(本体1500円+税)


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