『角川文庫　解説目録2019』電子版が無料で読めるようになりました。

---

---

1949年の創刊以来、角川文庫は2018年に70周年を迎えました。創刊第一号はドストエフスキーの『罪と罰』でした。以来、古今東西の古典・名著から新進作家の最新作まで、角川文庫はジャンルの幅を広げながら刊行を続けてきました。
その歴史ある角川文庫を日本文学（時代小説を含む）、海外文学、角川ホラー文庫の各ジャンルごとに、著者50音順の整理番号順に、内容紹介と共に掲載したものが「角川文庫 解説目録」です。

このたび、合計3245点を収録した2019年版が電子書店で無料で読むことができるようになりました。
本を読みたいけれどどんな作品を読めばいいのかわからない、あの著者はどんな作品を発表しているのか知りたいなど、そんなときに「著者名索引」と「書名索引」を利用して解説目録をたどれば、きっとあなたにぴったりの一冊が見つかるはずです。

ぜひ秋の読書にお役立てください。

※掲載タイトルは2018年6月現在の書目です。

主な電子書店

●Amazon

●BOOK☆WALKER

●Rakutenブックス

●紀伊國屋書店ウェブストア

●honto

●セブンネットショッピング


■内容紹介
角川文庫の日本文学（時代小説を含む）、海外文学、角川ホラー文庫について、2018年6月現在で刊行中の作品を、著者50音順の整理番号順に、内容紹介と共に掲載する解説目録です。

■書誌情報
【発売】2019年10月1日
【定価】0円
【⾴数】534 ⾴
【体裁】文庫判
【装丁】國枝達也
【発⾏】株式会社 KADOKAWA

---