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俺は会社員なのか、それとも「人間」なのか!? 組織の論理に翻弄されるサラリーマンを描いたエンタメ小説、月村了衛『白日』発売中!

小説家デビュー10年の節目を迎えた著者の会心作!


KADOKAWAは、2020年11月10日(火)に月村了衛さんの最新小説『白日』を発売いたしました。

会社組織の中で生きる主人公・秋吉に決断が迫られたそのとき、「会社員」であり、ひとりの父親でもある彼は、「人間」でいられるか――。ぜひ中間管理職・秋吉の人間ドラマにご注目ください!
また、現在、「カドブン」では本作の試し読みを配信中です。
https://kadobun.jp/trial/hkjt/eeat6hrfa6o8.html

【『白日』のここに注目!】
1.月村さんはデビュー以来、日本推理作家協会賞、山田風太郎賞を含む5つの主要な文学賞を受賞。その筆力は高く評価されている。
2.ジャンルの垣根を越えた幅広い作風で知られる著者だが、本作は現代を舞台に、会社組織の論理に苦しむ中間管理職を主人公に据えたリアルな企業小説。これまでの月村作品の中でも最もエンターテインメント性に富み、リーダビリティーの高い作品である。
3.男性読者が多いと言われる企業小説だが、本作の連載中は予想以上に多くの女性に読まれた。

『白日』について

現代社会の欺瞞を暴き希望のありかを探る、明日のサラリーマン・エンタメ!

【あらすじ】
出版社課長・秋吉の耳に衝撃的な情報が届いた。梶原局長の息子が謎の転落死を遂げたという。近く[引きこもり・不登校対策]を打ち出す新時代の高校をつくるという一大プロジェクトに邁進していたときだった。娘の不登校経験もあり事業に心血を注いできた秋吉だが、プロジェクトは一時中止。梶原の息子は自殺だったという噂が社内で広まり、会社上層部は隠蔽に動く。少年の死という状況のもと、自社の利益追求と保身に汲々とする上層部に秋吉は抵抗を試みるが――。

信頼できない上司、暴走する部下、情報戦と化した社内派閥抗争。もはや社内に信用できる者はいない――。
志を持って教育事業を推進してきた秋吉の運命は? 少年の死の真相とは?

【書誌情報】
『白日』
著者:月村了衛
発売:2020年11月10日(火)※電子書籍も発売中
定価:本体1,700円+税
装幀:岡 孝治
判型:四六判上製
頁数:304頁
ISBN:9784041098844
初出:「カドブンノベル」2020年1月号~8月号
発行:株式会社KADOKAWA
★情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000382/

著者について 月村了衛(つきむら りょうえ)


撮影:川口宗道


1963年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年『機龍警察』で小説家デビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『追想の探偵』『機龍警察 狼眼殺手』『悪の五輪』『東京輪舞』『暗鬼夜行』『奈落で踊れ』など。


紹介した書籍

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2020年12月号

11月10日 配信

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Vol.005

8月31日 発売

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2020年12月号

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