恩田 陸さんによるオリジナル連載『火星で道草』がカドブンに登場!
2026年8月20日(木)より連載を開始しました。
恩田 陸『火星で道草』について
あらすじ
私には、偽の記憶がたくさんある。
先日、鎌倉の古い洋館で、ドラマの撮影があった。私がずいぶん前に書いた小説を連続ドラマにしたもので、昭和初期に建てられた洋館という設定に見合うこの家が選ばれたのだ。
今にして思えば、到着した瞬間から、かすかなデジャ・ビュがあった――。
鎌倉を訪れた作家。縁のないはずの土地がなぜか、作家の記憶を呼び起こしていく。子供時代、あったかもしれない出来事、かつてそこに暮らした人々。自らの作品の中に見た、かつてあった世界。この旅行きで出逢うことは、事実なのか、それとも――?
第1回(2026年8月20日(木)正午配信)
連載第1回は下記URLよりご覧いただけます。
https://kadobun.jp/serialstory/kaseidemichikusa/entry-170122.html
連載一覧ページ
連載一覧ページはこちら ⇒ https://kadobun.jp/serialstory/kaseidemichikusa/
著者プロフィール
恩田 陸(おんだ・りく)
1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。
1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。
ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。





